普通に市販されてて、毎日使える安めな(500円以下)ハンドクリームを比較調査します!
選んだ商品はLDKという雑誌の中で、
おすすめだった
- 尿素10%クリーム
- アトリックス
- ヴァセリン
この3つのハンドクリームです。
どれも代表的なプチプラ商品ですね!
この中で私が一番気になっているのは
『尿素10%』ですが、はたしてその効果はどうだったのでしょうか!?
また、記事後半では
『手荒れ防止に期待出来る食材』や、状況に応じてハンドクリームを使い分ける方法など、
コスメ店の店員さんから教えてもらった
なるほど!という方法などなど。
さらに、店頭では購入できない
『安い、可愛い、使い心地がイイ』と三拍子そろって295円~326円というハンドクリームも発見しましたので紹介します。詳細は記事後半で!
(発見者:15歳のうちの娘)
では、行きます!!
(最後まで読むのに5~6分かかります)
雑誌LDKでハンドクリーム33品№1決定戦
今回調査のきっかけになったのが、この雑誌です。
ちょっと前の雑誌ですが、ハンドクリーム対決の事が書いてあったので、引っ張り出してきました。
LDKファンの方は覚えている人はいるかな?
ハンドクリーム対決記事のこと。
私は、きれいサッパリ忘れてましたが、先日思い出したました!
そこで、乾燥と手荒れが気になる季節になって来ましたので、改めて調査します!
この記事での調査は、高級感あるれるハンドクリームではなくて、安い!と感じた価格帯(300円代まで)のハンドクリームです。
ハンドクリーム対決!花王vsユニリーバvs資生堂
LDKのハンドクリーム対決、優勝の座を勝ち取ったのは
『花王アトリックスハンドクリーム』
です!
ということで、
さっそく、1位のアトリックスを調査して行きます!
ldkハンドクリームおすすめ№1のアトリックスは安さでリード!
もう、ここだけ見てもお分かりですよね!
◎が2つと、○が1つと、
コスパは、1位と表示!
コスパ=使い心地に対して安い!
最終決戦では、コストパフォーマンスで一気にぶっちぎりだったことが高評価。
使用感が○で、保湿持続力、配合成分は◎ということなので、毎日継続的に使う人の支持が高かったと、私は推測します!
さっそく買ってきて試してみましょう。
近くのスーパーで、
消費税込み 235円
かなりお買得な価格です!
この価格がライバルの追従から、一気にブッチギリになったというのが分かりました。
それではさっそく使ってみます。
普通だったら、きれいな手の女性の方がモデルになるのでしょうが、今回は四十のおっさんで、手荒れが気になる私の手に挑戦です!
塗り心地は、なかなか良いですね。
カモミールエキスも入っているとのことなので、いい匂いもします。
と、裏には書いてあります!
こんな感じです。
肝心の、使った感じは?
始め表面がツヤツヤと光りながら、少し油っぽいように広がっていき、全体になじませたら、その後ベタ付きは、約3分くらいでなくなりました。
そして、パッケージに書いてあるように、なんとなく肌の表面を薄くコーティングされたような感覚です。
女性で言うと、スッピンじゃなくてファンデーションを塗ったような感じ?(男性の私が言うのも変な話ですが・・・)
水仕事などのダメージから手肌を守ります。
と書いてあるので、水で洗ってみます。
すると???
蛍光灯の光で分かりにくいですが、水を弾くというよりは、木のお椀が濡れているような感じです。
ん~
わかりにくいですね。
水に溶けて流れ落ちてしまう感じ。
ではありません!
軽くタオルでポンポンと水気をとり、水が乾いてきたら、始めにクリームを塗った時と、ほぼ同じ状態に戻りました。
個人的には、休みの日に自宅でのんびりしている時に使いたい感じです。
肌の表面に何か塗られてる感じが続きます。
テレビや、新聞、雑誌を見てる分には、気になりませんが、お料理などをするとなると、やや抵抗感があります。
また、カモミールの香りは、好みがあると思います。
食事前や、食事中は逆に香りが無い方が、私は良いかな・・・
他にも、アトリックスを1日何回も使用した感想 を別記事にしています。
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なんとなく懐かしい香りです。
そう!あの香り★
私がまだ子供の頃、父親がお風呂から出て来た後、ひげそりをしたところに塗っていた『ニベア』です。
あの香りがします。
よく裏をみると、ニベア花王と書いてありました。
ニベアって花王の製品だったのでしょうか?
よく分かりませんが、私にとっては子供の頃の父親を思い出す
懐かしい香りです。
ヒゲ剃り後の肌ケアに父親は使っていました。
カミソリ負けした肌に効いたのかどうかは分かりませんが、いつも父親は使っていました。
先日、このようなニベア商品246円というのも見つけました。
こちらのハンドクリームは、今回の調査対象外です。
のちほど別記事(アトリックスの使用感)をご覧ください。
1つだけでは、違いが分からないので次へ行きます!
薬用ハンドクリームのヴァセリン ハンド&フィンガー
今回探してて、分かったのですが、本に書いてあったのと全く同じパッケージの商品は見つかりませんでした。
ひょっとすると、この商品はパッケージが変わったのかもしれません!
そしてみつけたのがコレです
『ひび あかぎれを防ぐ』と書いてあります!
まさに、40歳のあかぎれが目立つおっさんの手にピッタリです。
アトリックスと比べると、けっこうみずみずしい感じのハンドクリームです。
肌への伸び具合も、かなりいいですね!
こちらは、薬用と書いてあることに関係があるのか、あかぎれに少しだけ、ピリピリとした刺激がありました。
なにか効いているのかな?
お薬ではないので、治るとかではないと思います。
でも、薬用となってるので少し期待しましょう!
効能と効果を見てみると、日やけや、雪やけのほてりも防ぐ。と、書いてあります。
スノボーやスキーへ行く時に肌ケア商品として、一役かってくれそうです。
私の場合、『あかぎれを防ぐ』という内容に着目です。
パッケージは雑誌の写真とちがうけど、商品名は雑誌LDKに書いてあったのと同じ、『ヴァセリン ハンド&フィンガー』となっています。
雑誌評価では、
◎が3つと、平均して高評価のようです。
378円なので、低価格ってラインもしっかりと納得です。
香り成分は含まれてないですが、鼻を近づけてニオイをかぐと、なんとなくニオイがします。
何のニオイかは表現できませんが、いろいろな成分が入っているクリームのニオイって感じです。
でも、鼻を近づけなければ、全く香りは感じられません。
(決して嫌なニオイとかではありませんよ!)
このハンドクリームのおすすめな使い方は
『夜寝る時にたっぷりと塗って寝てしまう』です。
その理由は、私の勝手な感覚ですが、水で濡らしてみると、弾く感じではなく、少し水に溶けてしまうような感じがします。
また、塗ったあと手が乾くとほとんど違和感はないのですが、少し濡れると直ぐにヌルヌルとした感じになってしまいます。
そのような使用感から、夜寝る前にしっかり塗るハンドクリームとして使いたいですね!
と書かれていることに期待する事にしましょう
再び登場、↑商品裏の商品情報です。
で、使った感じは?
寝る前に塗って、一晩経った後の状態では、今回調査している3つのハンドクリーム
- アトリックス
- 尿素10%
- ヴァセリン
この3つの中では、一番使った感じが良かったです!
※尿素10%はこのあとの調査結果をご覧ください
私の手荒れ事情↓
この酷使された私(40歳のおっさん)の手を夜寝ている間に、補修してくれているような使用感がありました。
実際に手荒れに効いた!というと拡大解釈になってしまいますが、ガサガサしててタオルが引っ掛かってしまう感じは無くなりました。
ただ…
洗いものなどは、一気に片付けてしまい、
もう水は使わない!
となってからヴァセリン・ハンド&フィンガーは使った方がオススメです。
ちなみに、LDKでの評価は?というと
最終決戦で3位のポジションにいます。
の記事ではもっと詳しく『しもやけ』についても単独レビューしています。
つづいてはお待ちかね!!
個人的に一番気になってたハンドクリーム『尿素10%』を調査していきます。
安く買えた!尿素10%クリームを試す!
今回取り上げられてたハンドクリームで、雑誌LDK評価では、ハナマル2つに、◎が1つで一番評価がよかった商品です。
唯一欠点?といえば、人気№1のアトリックスと比べると、価格が約2倍というところです。
しかし、倍といっても、460円です。ワンコインでおつりが戻ってきます。
しかし!私が購入した時は、
なぜか、375円(税込み)で買うことが出来ました!
価格が見直されたのかな?
今回比べてみた3つの商品
- アトリックス 235円
- ヴァセリンハンド&ハンド 378円
- 尿素10%クリーム 375円
どれも、価格にはたいして差はなく、最大でも143円程です。
コスト評価を除くと、アトリックスを抜いてトップに君臨だったので、今年に同じ、『ハンドクリームおすすめ対決』をやって、この安さだったら、総合評価で1位だったかもしれません。
それではさっそく購入です。
実はこの商品、尿素10%配合ってのが、気になっていたので一足先に職場で使ってみました。
個人意見として単刀直入に言うと
オススメ度№1の理由は、私の職場環境にあります。
どのような職場環境なのか?と言うと、私の職場は自動車関係の製造業なので、金属を削る機械操作をします。
機械を操作すると、当然のように機械油がついてしまうので、工業用の専用粉せっけんで、1日に何度も手を洗います。
機械油を落とす石鹸なので、手の油(うるおい)も洗い流してしまいます。
使いすぎると良くないのは分かりますが、それでは仕事が進みません!
機械で金属を削る男の職場ですから!!
さらに寒くなってくると、水が冷たいのでお湯にして洗います。
そうすると手が荒れてしまったり、『あかぎれを起こしてしまう』ことは諦めるしかありませんでした。
その為、寒くて乾燥している季節は『あかぎれ』が常に付きまとう、そんな職場です。と言うことで、さっそく試してみます。
クリーム感はまろやかです。
- アトリックス
- ヴァセリン
- 尿素10%
の3種類の中で、一番まろやかなクリームです。
手に取って塗ってみると、伸ばしている段階ではベト付き感があります。しかし、手になじんでくると、『すっと』溶け込んでいくような感じです。
1~2分で肌になじんできます。
また、先ほどの2つとは違って、水を弾く様な感じです。
では、単独レビュー書いていますので、もっと知りたい方はどうぞ
製造業の現場仕事で、悩まされてきていたので、
尿素10%のハンドクリームは、これからが楽しみです。
ちなみに価格は
375円(税込)
今回の中ではやや高級ハンドクリームですね!
高級といっても、375円は十分安いハンドクリームですけどね。
安くておすすめのハンドクリーム対決!
はっきり言って、どれも甲乙つけがたい商品ばかりでした。
3つを並べて手に付けてみると、色や質感の感じが分かります。
どのハンドクリームもそれぞれ良かったので、使い分けをすることにしました。
そこで、
私のおすすめ方法は
- アトリックスは、休日に自宅でくつろいでいる時
- 尿素10%配合は、会社の現場仕事など頻繁に手を洗う時
- ヴァセリン薬用ハンドクリームは、寝る時につけて手袋をして寝る
この様に使い分けて
ちなみに、この用途によって使い分ける方法って、今回ハンドクリームを買う時に、コスメ店の店員さんから教えてもらった方法です。
女性のお客様は、自宅用と外出時に使う用など、使い分けてるお客様が多いです。
今回の3つのハンドクリーム対決の後でみつけた
で紹介しているハンドクリームは、
- 乾燥小じわを目立たさせない
- 年齢の気になる手肌にもハリツヤをあたえ、若々しい印象に
といったことも書かれています。
もし、奥様や彼女が
店頭で見かけない高級タイプのハンドクリーム
を使っているのを見つけちゃった時は、ひょっとすると肌年齢を意識したクリームかもしれません。
そういう時は、さりげなく
と言ってみるのも、男性のマナーとして良いかもしれません。
手肌の年齢を意識して作られたハンドクリームもいろいろとありますから、男性は注意(知らないふり)が必要です!
また、男性は1つのハンドクリームを使い始めると、無くなるまで使い切ることが多いです。
さらに言うと、30代後半以降の男性はハンドクリームを使っていない方が多く、逆に20代は拘りハンドクリームを使っている男性が結構いるとことがわかりました。(独自に行った読者アンケート80人の調査より)
店員さんに教えてもらった、かさつき予防対策
最後に、今回ハンドクリームを買ったコスメ店の店員さんから教えてもらった、食事で手荒れやかさつきの予防を期待できる方法です。
また、かさつきが気になる人の特徴として、ベジタリアン傾向の人が多いようです。
そう教えてくれました。
確かに私も、野菜大好きです!
特に接客業だと、レジや商品受け渡しで、手元は良く見られますからね。今回、ハンドクリームを買ったお店の店員さんも、綺麗な手をしてました。
またこんなことも教えてくれました。
ハンドクリームを塗ってもすぐに乾燥してしまう時は、2度塗りです。
実際に試したところ、さすがコスメ店員さんの言う通りの感じです。
以上、3つの安いハンドクリームのおすすめと使用感インプレッションでした。
と〆たいところですが、
安い!可愛い!使い心地いい!三拍子そろったハンドクリーム発見!
店頭では見たことのない、可愛らしい女子向けのハンドクリームを見つけました。
追記 ⇒ 現在はLOFTで購入できます。
冒頭でチラッと紹介した、
です。
私の中で一番お気に入りの
『尿素10%ハンドクリーム』でお馴染み
資生堂商品で、凄く可愛らしいのを見つけてしまいました。
これ↑です
うちの娘は中学3年生となり、少しお洒落と美容に意識が付いてきたこともあり、なにやらネット上で見つけてしまったようです。
ただ可愛いだけだったら他にもありますが、こちら価格も子供のお小遣いで買える価格だったので、早速おねだりをされました。
その価格は
326円(税、送料込み)です。
無香料は295円です。
今回の安いハンドクリーム調査では、価格的には充分に圏内です。
まぁ、それくらいだったらいいか。
そう思ってすぐに購入です。
即日発送もしてくれますが、休日に届くように日にちと時間指定で発注です。
なんとも丁寧な箱に包まれて届きました。
この状態で送料無料ってのは、嬉しいですね!
それではさっそく試してみます。
クリームの感じはすごく柔らかい感じです。
上記3つのハンドクリームの中で、一番柔らかかった『バセリンハンドクリーム』よりも柔らかい感じです。
塗った感じは?
スッとなじんで、伸びていく感じです。
私の場合、手汗を掻きやすい体質なのでなじむまで3分くらいかかりましたが、すっかりなじむと違和感(ベタベタ感)はほとんどありません。
違和感というよりも、塗ってる感じすら感じません。(塗ってから3分後)
では、気になる水弾き具合は?
しっかり水を弾く!
といった感じではありません。
ですが水に溶けてしまう感じでもありません。
(白く溶けてヌルヌルにならないですよ!)
尿素10%と同じくらいの水に溶けにくさです。
トイレの後、軽く手を洗う程度でしたら数回洗っても落ちない感じです。
(石鹸を付けて洗うと、すぐ落ちます)
この商品、
資生堂の『レシピスト』という商品で、若い女子達に人気のようですね!
ひょっとして?
たぶん40歳を過ぎたおっさんが買ったのは、私が初めてだったりして…
まっ、クーポン券ももらえちゃったからいいか。
ということで今回は、雑誌LDKの中で人気だった3商品を『安くて使いやすいハンドクリーム比較調査』したところ、新たな商品を見つけてしまいました。
その中で、お得に購入する方法や、無香料と3種類の香り、計4種類の比較もしてみました。すっかりハンドクリーム好きな40代のおっさんレビューを是非、ご覧下さい!
↓↓
母親の知恵でササクレを予防する方法や、爪の血色が良くなった塗り方も紹介しています。
この記事内では、先ほどの『ニベアSOFT』のレビューもしてます。
安くておすすめのハンドクリームランキング
結局のところ、どのハンドクリームがオススメなのか分からなくなってきたので、LDK評価とは別で、私のおすすめランキングをまとめてみました。
また、この記事を書いてから、クラウドソーシングサービスの『クラウドワークス 』というところで、ブログの読者80名様にアンケート調査をして頂きました。
その時の質問内容は、
といった内容です。
そして、集められた回答結果(80人)は、
- 1位:尿素10% 22名
- 2位:アトリックス 19名
- 3位:レシピスト 18名
- 4位:ヴァセリン 13名
- 5位:その他 8名
でした。
私と同じ、尿素10%は、みんな気になっているみたいですね!
娘のおかげで発見できた、レシピストも1位の尿素と3名差だったので、これは意外な結果でした。
意外だったと思った理由は、コスメの超有名サイト、
@コスメ のハンドクリーム部門で受賞していることです。
意外というより、私が知らなかっただけかもしれません。
受賞商品は公式サイトで一度に確認できます。
また、資生堂のハンドケアランキングでは、絶大な人気なんですね!
引用:資生堂
私の一押し、ヴァーベナの香りは40代では3位でした。
何と言っても、デザインはシンプルでいいですよね!!
可愛い『レシピスト』ですが、ネット注文が終了となり、
LOFTの店頭で購入する事ができます。
是非、LOFTへ立ち寄った時は覗いてみて下さいね!
コメントをどうぞ
ハンドクリームを一年中塗っているわたしには大変興味深い内容でした。低コストで良質ならたっぷり塗ってもお財布が気にならないですね!
コスメ売り場では2000円前後の商品を良く薦められます
年齢のせいかも知れません( ̄▽ ̄;)
高い商品はたっぷり塗る事が出来ずチビチビ使ってます
就寝前にたっぷり塗って手袋でケアする方法は試してみたいです。
ありがとうございました。
郡司さん、
コメントありがとうございます。
商品って、ハンドクリームに限らず、なんでも高い商品の方が利益率がいいですからね!私もデパートなんかを歩いていると、高そうなショップの店員さんがよく声を掛けてくれるようになりました。(若い頃はほぼ無視されてたのですが…)
就寝前の手袋、コレ結構いいですよ!
ちなみに私は、ごく普通の軍手です。ワークマンとか日曜大工用品コーナーに売っている軍手で、大きめサイズのもので、手首のところのゴムを切って、締め付け感が無い状態で使用してます。
ただし、綿100%がオススメです。
是非、お試しあれ~
ハンドクリームは色々使って見るのがいいと思います!私は今までアトリックスのハンドクリームを使ってました!最近はニベアをよく使ってます!
いしださん
コメントありがとうございます。
アトリックスやニベアも種類が増えてますね。他のハンドクリームも、もっと小さなサイズでお試しバラエティーパックなんてあると、いろいろと比較し易いんですけどね!
勉強になりました。
私も、ユーゲルや液体工業石けんを長く仕事で使っていました。機械モノはすぐ素手で触るクセがあり手荒れはつきものでした。今の若手は、すぐ薄いゴムの手袋をつかうのですが。最近は手荒れ防止剤の入った工業石けんもありますね。
ハンドクリームは、手洗い回数多いと毎回塗るのがおっくうになります。
また、図面や書類などの紙にも結構指先の油脂が取られるようでした。
ハンドクリームは色々使いましたが満足できるモノは・・・。尿素入りとかも懐かしいです。
特効薬は、オロナイン軟膏。寝る前にしっかり塗れば翌朝はかなり改善しますが、午後にはまた荒れてしまいます。特にこの季節は、コレの繰り返しです。
まあ、オロナインにはステロイドが含まれているからだと思いますが。
ご報告の趣旨からすると、コスパからも論外かもですね(^_^;)
確かに、食生活面からの対策も重要ですね。
oz-manさん
コメントありがとうございます!
oz-manさんも機械系のお仕事をされてたんですね。
液体工業石鹸で、半透明の白っぽいものも以前使ってましたが、やっぱりピンク色のユーゲルパウダーが一番よく落ちるかな?
そう感じてます。
私の勤務先では、ほぼすべての部署でユーゲルになりました。
ピンク色のユーゲルですが、あの洗剤って凄く油汚れが落ちるのにそれほど手が荒れないんですよね!
さすが業務用って感じがします。
機械系のお仕事で、工業石鹸シェア№1なのでは?
と勝手に思っています^^
まぁ、それでも冬はお湯を使ってしまうのでやっぱり手荒れは避けられません。
ということで、私の机にはハンドクリームが常備されています。
今後とも宜しくお願いいたします!!
おはよう御座います。一段と寒くなりましたね。
コメント有り難うございます。
ユーゲル、20年位前からは保湿成分が含まれていた様に思います。
何十年と使っていましたが、ホント油汚れには強かったですね。
ただ、皆がどうしても流しの周りに少しずつこぼしてしまうので汚くなってしまうのが玉に瑕でした。また客先では、環境理由からか、段々見なくなりました。
最近、うちの会社でもハンドポンプ式で、天然成分のジェル状のモノに変わりました。ただ、皆使い過ぎるので消費が早くて品切れに成ることも有ります。研磨剤が入っていないようで、皆からはユーゲルより信用が無いようです。
使用法をきっちり守れば効果はあるのですが、ユーゲルのクセで、先に手を濡らすとダメなんですね、コレは。
自分は結構手荒れ性なので、出来るだけお湯の使用は我慢して来ました。でも、お湯だと冬は楽なのですが・・・。
私も、冬場はオロナイン軟膏の小瓶とハンドクリームを引き出しに常備してます。