インフルエンザで病院にかかった費用の合計は『3,370円』でした。
それでは、さっそくインフルエンザで3,370円かかった費用の内訳について詳しく紹介していきます。
また記事内では、インフルエンザ予防策も紹介してますので参考にして下さい!
インフルエンザ診察にかかった費用は1,460円
健康保険証を提出しての診察なので私の場合、3割負担になります。
診察で自己負担額は1,460円でした。
この料金には、お薬代は含まれていません。
続いて、お薬代です。
インフルエンザの薬にかかった費用は1,910円
お薬代の自己負担額は、1,910円です。
こちらの領収書には、合計6,380円とかいてありますので、もし保険証がなかったら、6,380円かかってしまうということが分かります。
インフルエンザでかかった費用の合計
診察代金 1,460円
お薬代 1,910円
合計 3,370円
でした。
続いては、病院へ行った時の状況です。
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インフルエンザの疑いで病院の対応
季節がちょうどインフルエンザのピークの時(1月)だったので、病院の対応も迅速でした。
- 現在の体温、いつから
- 症状(頭痛、喉の痛み、咳・・・など)
- 今までにかかった病気
おおまかにこのような内容です。
ちょうどインフルエンザの流行っていた時期なので、発熱の温度と発症時期から『怪しい!』と思われたのでしょう。
自己診断表を見た受付の方から、すぐに一般患者さんとは隔離されたところへ案内されます。
院内感染防止の為でしょう。奥の狭いところへ隔離されて待つことになりました。
病院の隅っこのほうで、狭い空間に空気清浄機が2台フル稼働しています。そこで呼ばれるまで、待ちます。
〇〇さん!
けっこう混んでいたのですが、先に来ていた患者さんを追い越してすぐに読んでくれます。
いつも診察してくれる部屋とは違う隣の部屋で診察です。
★インフルエンザや風邪の時は、なるべく使わないでね!
インフルエンザの疑いがある時の診察内容
- 喉の奥をみます
- 聴診器で胸を3か所ほど
- 発症時期と症状の説明
ここまで、1分くらいでしょうか。
つづいてはインフルエンザのウィルス反応検査です。
- 鼻の奥へ綿棒のようなのを突っ込まれて粘膜採取
一度経験したことがある人はご存知ですよね、あの検査ってホント苦手です。
まつこと約2分
インフルエンザA型です。
すぐに処方箋を出しますので、お薬を受け取って自宅で安静にして下さい。
水分をこまめに取って、良く寝るようにして下さい。
1,460円を支払い、診察は終了です。
病院の受付へ行ってから出てくるまでにかかった時間は約15分でした。
インフルエンザの処方箋で受け取ったお薬
- イナビル吸入粉末剤 2個
- カロナール錠200 20錠(10回分)
- アストミン錠10mg 30錠(5日分)
- カルボシステイン錠500mg「トーワ」15錠(5日分)
この4種類のお薬を受け取り、それぞれ説明を受けて
1,910円でした。
こちらも社会保険のおかげで、3割負担での金額です。
インフルエンザ診察と薬でかかった費用
診察代金 1,460円
お薬代 1,910円
合計 3,370円 です
思ったよりはかかりませんでしたが、保険証を使って大人1人あたりの料金です。
これが夫婦2人だったら、約7,000円です。
そうなると、結構家計への負担も大きく感じますね。
おまけに、会社などで診断書が必要となると、1人あたり3,000円前後かかるので、そうなると出費も増えてしまいます。
また家族がいる中、高熱で寝ていなければならないことを考えると、お金以外の負担も大きくなってしまいます。
インフルエンザ予防と対策
インフルエンザはウィルス感染で移ってしまうので、まずは、かからないことが大前提です。
毎年流行は12月~3月の特に、1月中旬~下旬がピークになる傾向が多いです。
そのため、この季節が近づいてきたら
- 咳をしている人や熱がある人と出来るだけ接触を減らす
- うがい手洗いを常に意識
- 早めの予防接種対策
これらを心掛けたいですね。
- まず口に水を含んでブクブク(口内のバイ菌除去)
- 次に喉をガラガラ(喉のバイ菌除去)
また、寒い季節の乾燥はインフルエンザウィルスをもらいやすいので、お部屋に加湿器を設置したり、マスクで喉の乾燥を防ぐなどを心掛けましょう。
特に不特定多数の人が乗る、通勤電車は要注意ですね!
その対策として
の記事で書いている鼻呼吸方法は少なからず、予防に繋がると思います。
また、インフルエンザではないけど、咳や鼻水がでる。
という時は、近所のCOOPで手に入る商品と生姜で
もおすすめです。
是非、この冬はインフルエンザにかからないように、日々健康管理に意識を持って楽しく過ごしましょう!
ヨーグルトはインフルエンザや風邪予防になる?そんな都市伝説的な話しも聞いたことがありますが、お腹を冷やしてしまうので、元気になってから食べるようにしましょう!
ただし、賞味期限はきっちりと守って下さい。
2017年末から2018年年明けにかけて、ワクチンの成分変更の為、例年よりワクチンが不足気味とニュースでみました。
1日当たりの注射予約人数が、少なめなところが多いみたいなので、事前に掛かり付け医院へ確認してから行きましょう。
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