連日、コロナウイルス対策や厚生労働省からの通知、政府の発表などのニュースが飛び交ってます。
その為か、テレワークや自宅勤務、出勤時間をずらして出勤などの方も増えてきたように感じます。
私は今日も通勤電車に乗って出勤してますが、朝の混雑状況は以前と全く違い、毎日座席に座れるようになりました。
でも現実的には、テレワークが出来ない職業もたくさんあります。
この記事では、このまま自宅待機や出勤時間の短縮が続き、お給料が少なくなって貧しい生活になってしまいそうです。
そうならない為にも、自宅にいる時間を有効的に使った、
『在宅ワーク』についての内容です。
まずはじめに、テレワークの意味を簡単に再確認してから、まだ先の見えないコロナ対策について紹介していきます。
テレワークって何するの?
まず、最近すごくよく聞くようになった『テレワーク』という言葉ですが、その意味をご存知でしたか?
私は大きな勘違いをしてました。
てっきり、電話(テレフォン)を使った自宅でのお仕事(ワーク)で、テレワークだと思っていたのですが、これは大きな間違いでした。
テレフォンではなくて、
- tele 離れたところから
- work お仕事
ということで、テレワークというのが正しい意味です。
※テレパシーとかのテレ(tere)と同じような意味です。
おいらもてっきり電話やスマホ、PCのネットテレビとか使ってやるものかと思ってたよ。
でも、お兄さんのおっしゃるような、スマホやPC、ネットテレビを使ったお仕事は、テレワークになります。
結局のところ、職場へ行かずに離れたところでも作業できることをテレワークというんですよね!
テレワークについては、このくらい知ってれば大丈夫ですね!
あと、これも忘れてはいけませんね。
これ、勘違いしてしまう人、多いみたいです。
自宅でWeb会議やWeb電話、資料作成など会社にいなくても、インターネットやPCを使って会社のデスクで行う業務を自宅で行うことです。
とはいっても、実際はコロナウイルスが出てくる前からテレワークをしてた会社は、すごく少なく、実際にテレワーク化しようとしても、なかなかスムーズに行うことは難しいと思います。
今まで子供を保育園へ預けて仕事してたママさん。
会社のハイスペックPCを使ってつくる3D-CADや設計業務、など。
自宅でテレワークの問題点
つづいては、テレワークを実際に行っている兄に教えてもらった内容をシェアします。
私の兄はPCのネットワーク系の会社へ勤めてますが、週に2~3回社員が交代でテレワークとなり、自宅でWeb会議をしたり、工程管理表を作ったりしてると言ってました。
しかし、自宅では課題(必要経費などの問題など)が多く、仕事量としては職場でする量の半分もできない。と言ってます。
例えば、
- プリンターとその用紙
- PCと自宅作業でかかる電気代
- Web会議だと、背景に移ってしまうプライバシーの問題
など。
職場のプリンターで仕事として30枚印刷とかは、よくあることですが、自宅用のプリンターで毎日何十枚も印刷してたら、あっという間にインクと紙は無くなります。
また、電気代だって、ノートPC1台くらいだったらそれほどかかりませんが、会社用のPCを朝から晩まで付けっぱなしで、使用する電話やタブレット端末も、自宅で充電になります。
塵も積もれば、そこそこいくことでしょう。
これらについての取り決めはまだ決まってない。と言ってました。
まだまだ、急なテレワークは問題が山積みです。
ただ、兄はこうも言ってました。
捉え方はいろいろですね。
続いては、自宅待機や出勤時間の短縮で、自宅にいる時間が増えた方へ、在宅ワークの下準備!
自宅でスキルを磨く方法と、今はチャンス!と、いうことについて紹介します。
自宅でスキルを磨く良いチャンス!
現実としては、実際に会社でやってる仕事を家庭へ持ち帰り、自宅PCもしくは会社から借りてきたノートPCなどを使って、普段通りお仕事ができる人。
テレワークが出来る人ってあまりいないと思います。
あなたの周りで、そのようなお仕事している人何人くらいいますか?
私の周りでは兄以外は、1人もいません。
おいらの知合いでもいないぞ!
特に、サービス業の場合ですと、営業時間の短縮や臨時休業などの理由で、自宅でおとなしくしてなければならない。
そういう方も多いと思います。
特にPCを使った作業がメインで、SEの方やファッションショップでも、Webカメラやスカイプなどを使って、カメラを通して接客していくスタイルが急激に増えてきたようです。
私の勤務先は、テレワークではなく、自宅待機になってしまいました。
<<関連記事>>
ただ、テレワークが出来ない方とかの場合、
今まで働いてた時間帯に家にいると、時間を持て余して、あちこちフラフラと出かけるわけにもいきません。
スポーツ観戦やコンサートなど、たくさんの人達が集まる場所は、次々と自粛や中止となってしまっています。
でも、逆に言うと今は
周りの誘惑がすごく少なくなっているとも受け取れます。
こんな時こそ、
自宅で自分のスキルを磨くチャンス
ではないでしょうか?
自分の仕事に繋がるような資格の勉強をしたり、仕事とは直結して無くても、前から興味があったけど、なかなか時間が取れなくて手を付けられなかった勉強とか。
私は今回のコロナとは違いますが、2020年に入ってからPhotoshopのスキルを身に付けようと思い、時々に勉強しています。
<<関連記事>>
(スキルを付けて収益化も考えてます)
特効薬やワクチンが開発されて、コロナウイルスが鎮静化するまでの間は、
自分磨きの時間だ!
と私は思うようにしています。
在宅ワークとしてスキルを磨く方法
インターネットのおかげで、自宅に居ながら様々な資格や知識、スキルを身につける方法はたくさんあります。その中でも特にオススメするのは、動画学習です。
例えば、現在営業職でお客様のところでプレゼンをするお仕事をしている人の場合、出先でのプレゼンは、あなたの成績やお給料に直結してくると思います。
そんな方にオススメなのは、
です。
客先で、
- 伝わるプレゼンをしたい人
- 多くの人を動かすプレゼンをしたい人
- 新規提案をする機会が多い人
これら1つでも該当する方は、どんなものか覗いてみるだけでも価値はあると思います。
また、社内でExcelを使った業務をやってて、そろそろMOS試験うけてみようかな?という方にオススメなのは、
です。
職場ではよくExcelを使ってお仕事をしているけど、
- あの表どうやって作るんだっけ?
- 同僚はMOSを持っているからって、いつも上から目線がちょっといやなんだよねぇ。
このように感じた経験のある方は、コロナの鎮静化が進む前までに、
MOS Exel スペシャリスト の資格を取ってしまいましょう!
最近、写真や画像編集に興味をもってきたので、Photoshopを勉強したい。
そう思っている方には、
がオススメです。
この、実践PhotoshopCC講座は、私も学習してます。
そのおかげで、今まで本での学習は挫折してたのですが、簡単な画像編集なら出来るようになってきました。
写真や画像編集が楽しくなってきたら、その写真や画像を無料の投稿サイト
というところへ投稿して、実際に収益化が出来るようになってきました。
その様子を
この記事で日々更新中です。
まとめ
WHOが新型コロナウイルスは、世界的な流行、パンデミックといえる。と発表がされてしまっては、急激な鎮静化はなかなか難しいと思います。
その間、自分の身は自分で守ることも踏まえて、
自宅に居ることが増えた、貴重な時間をスキルアップに使ってみてはどうかな?
という私の意見を書いてみました。
今、世界中の医療関係者の方々が、必死に現場で頑張っています。
そして、新薬の開発も急ピッチで進んでいると思います。
頑張ってる方々に感謝と応援の気持ちを込めて、私自身もスキルをもっと身に付けていきたいと思います。
あなたも自分磨きの時間という考え、如何でしょうか?
他にも自分を守る為に、自己免疫力も高めていきたいですね!
<<関連記事>>
私はウイルスに負けないような肉体を目指している?かもしれない12人を応援したくなってしまいます。
コメントをどうぞ