コロナウイルスに負けない最強の防衛方法として自己免疫力強化

コロナウイルスに免疫力

コロナウイルスのワクチンや特効薬の開発が世界中で急がれてます。

しかし、開発が進んで新薬が登場しても、近所の町医者のところへ入ってくるには、まだかなりの時間がかかりそうですよね!

そこで、私達一般市民ができるコロナウイルス対策としては、コロナに負けないような免疫力を持ち、そして基礎体力をつけていくことが大切だと私は思います。

 

この記事では、世界を不安にさせている『コロナウイルス』に負けない防衛になって欲しい方法を紹介します。

 

スポンサーリンク

コロナウイルスに負けない防衛方法は自己免疫力の強化!

新型肺炎コロナウィルスは、インフルエンザなどと同じウィルスで、細菌よりもっともっと小さな物体です。

そして、生物の細胞に侵入し細胞を破壊して増殖するとっても厄介なやつです。

 

特効薬が無い今、そのウイルスに唯一対抗できるのは、私達の体内に備わっている、自己免疫力ではないでしょうか?

この体内の免疫力を高めることが出来れば、きっと初期のウイルスに負けないはず!または、ウイルスが侵入してきても、症状を軽度に抑えてくれるだ!

と、思っています。

 

そして、ワクチンが登場して、コロナが終息したら一気に景気回復のレールを突っ走りたいですね!

<<関連記事>>

コロナウイルス鎮静化した後の経済の動き、始まってるぞ!たぶん。
コロナウイルスの猛威により、落ち込みだけじゃないぞ!新型肺炎コロナの鎮静化が進んだ後の動き、始まってるぞ!と、試作関係の製造業で現在も働いているサラリーマン(私)が個人的に感じている内容です。

 

続いては、自己免疫力を高める方法と、実際にやったらけっこういいぞ!と、感じてる方法を紹介します。

 

自己免疫力が高まったと実感してる方法

特別なことではなく、ほとんどの人が出来る方法です。

それは、規則正しい生活を意識して『基礎体力をつけていくことが大切』という方法です。

  • 1日3食バランス良く食べる
  • 適度な運動
  • ストレスを溜め込まない
  • 夜はしっかりと睡眠を取る

これら4つのことを少し意識した生活を送っていると、私は昨年よりも風邪をもらいにくくなったと自覚しています。

たぶん風邪をもらいにくくなったのは、私自身の免疫力が高まってきたからではないでしょうか?

 

もちろん、人混みなどへ行く時のマスク着用はもちろんですが、うがい・手洗いは怠っていません。

 

規則正しい生活で基礎体力を付けることは、当たり前のようですが、便利すぎる現在では、なかなか難しいことだとも感じました。

 

続いては、実際に体調がいいぞ!と感じてきた方法を紹介します。

 

健康維持に欠かせない4つの方法

まずは、

食事

3食バランス良く、特に寒い季節の根菜根菜はオススメです。一般的に根菜は身体を温めやすくしてくれると、言われてます。

人参や大根、ゴボウやレンコン、特に生姜は料理に少しすりおろして食べると、身体がポカポカしてきませんか?

 

季節の野菜は、旬な時に食べた方が何倍も美味しく、栄養価も高くなっている。

と、農業をずっとやってる父は、私が子供の時から良く教えてくれました。

 

★あわせて読みたいオススメ記事★

豆を食べると体に良いって、ホント?お豆のまめ知識
お豆は、古来から食べられている食材です。食べ物以外にも、枕やお手玉の中にいれたり、厄払いに使われたり、お豆に関する物事はたくさんあります。今回はお豆にまつわる体に良いお話と、日本語のことを記事にしました。

 

そして、

適度な運動

寒い季節は、少し早歩きをしたり、ちょっとした時に膝の屈伸や肩をぐるぐる回したり。

時には、軽い腕立て伏せや子供の時にやった、ラジオ体操なんかをすると、体内からじんわりと温まってくるのを実感できると思います。

 

人は基礎体力が高い方が免疫力は高い傾向がある。と、よく健康番組などで見かけますよね?逆に雨で濡れた時や、薄着で寒かったり、身体が冷えた時に体調は崩しやすくなります。

思い返すと、身体が冷えた時くらいしか風邪を引いたり、もらってしまったことは無いと思います。

 

★あわせて読みたいオススメ記事★

気持ちいい筋肉痛と辛い筋肉痛の部位ってどこ?俺はこの部位です
ちょっと痛いけど、気持ちいいぞ!いやいや、筋肉痛で朝起きれないよ!筋肉痛って様々ですよね。そこで、気持ちいい筋肉痛と辛い筋肉痛の部位を記事にしました。マニアックなあなたはどこの筋肉痛が好きですか?

 

続いては、

ストレス

病は気から。と、いう言葉もあるように、ストレスを溜め込むと自律神経の乱れのせいか、体調も気分もいまいちパッとしません。

ストレスとは反対に何か1つのことに集中して、没頭できた時、すごく好きなことを楽しく出来た時、そんな時は風邪を引くどころが、ご飯がより美味しく感じていました。

 

★あわせて読みたいオススメ記事★

煽ってくる人ってどんな人?心の狭い可愛そうな人とは距離をおこう!
普段の生活の中で煽ってくる人、いますよね!今回は煽ってくる人について書いてみました。職場や知り合いで煽ってくる人の心理を知っているのと知らないのでは、きっと今後のストレスのたまり具合が違いますよ。

 

最後は

睡眠

今まで、寝不足で気分や体調が絶好調だった時って、ありますか?私は寝不足で絶好調だった経験は、一度もありません。

質の良い睡眠をしっかりとって、翌朝はスッキリとした1日を過ごせるようにしましょう。

 

★あわせて読みたいオススメ記事★

6時間睡眠ではきついのか?工場で働く男性の体験談
工場で働く男性が、6時間睡眠ではきついのか?それとも十分足りているのか?最近寝不足だった時と、6時間睡眠の時の状態を記事にしました。40歳を少し過ぎた製造業で働く私のリアルな体験談です。

 

寝る前のマッサージで体温上昇!免疫力UP

寝る時お布団に入る前に3分くらい。できたら5分くらい試して欲しいマッサージ方法です。

  1. 足の指先
  2. 土ふまず
  3. 足首
  4. ふくらはぎ
  5. 太もも

ここまでを自分で各5~10回くらいづつ揉みます。

つぎに逆の足も同じように、足の指から太ももまでゆっくり揉みほぐします。

 

つづいては両手で

  1. 骨盤
  2. 背中の手の届く範囲まで

モミモミと揉みほぐします。

 

背中まできたら、

  1. 左右のアバラ骨
  2. そして首まで

をマッサージをします。

 

残っている手も指先から肩まで軽く揉むようにマッサージします。

 

そして、顔を洗うように

  1. 両手で顔面をマッサージ

を終えたら、最後は

 

  1. 頭皮を5回くらいマッサージ

します。

 

あとはいつものように、ゆっくりと布団に入って眠りましょう。

 

これらの動作(マッサージ)を3分~5分かけて行ってなら寝ると、寒い夜でも、全身がぽかぽかとしてくるのを感じてくると思います。

そして、きっといつもよりも良い眠りにつけることでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

この記事では、世間を脅かしているコロナウイルスに負けないような免疫力を高める方法を書いてきました。

 

ポイントは、

  • 1日3食バランス良く食べる
  • 適度な運動
  • ストレスを溜め込まない
  • 夜はしっかりと睡眠を取る

の4つです。

 

ウイルスをやっつける特効薬が早く開発されるまで、私達一人でもウイルスに負けない免疫力を持った私生活を送り、

医療関係者様、製薬会社などで研究されてる方々へ感謝と応援を送りたいと思います。

 

少しでも大切な物資が必要な人達へ届きますように。

 

★次に読んでほしい記事★

夜にみかんを食べて便秘改善!ダイエットにオススメの体験談です
みかんを夜に食べて便秘解消!ウンチの切れが良くて毎日しっかりと出たので記事にします。夜みかんがダイエットに効果的な理由や、みかんを食べるタイミング、真面目な便秘解消に役に立てて欲しい内容です。
テレワークやってる?在宅ワークでスキルアップを目指そう!
新型コロナウイルス対策や厚生労働省からの通知・政府の発表などでテレワークや自宅勤務、出勤時間をずらして出勤などの方も増えてきましたね。この記事ではテレワークと在宅ワーク、そしてスキルアップについて書いてみました。

コメントをどうぞ

タイトルとURLをコピーしました