立川の夜空に花火大会が戻ってくるよ!
11月23日(金)勤労感謝の日
18時~19時です!!!
公式発表がありました!
画像引用:立川観光協会より
2018年夏の花火大会が台風で中止になったけど、
冬空に輝きます!
7月28日に行われる予定だった花火が再びやってきます!
ココより以下の内容は、夏行われる花火大会に心ウキウキしながら書き残した記事です。
ですが、再び冬に開催されることになったので、部分的に追記してます。
※11月23日16時から無料開園!
幻だった立川の花火大会が戻ってくる!
2018年の昭和記念公園の花火大会は、
6,000発の花火が打ち上げられると発表されました。
今年は60回目の記念花火大会ということもあり、昨年の5000発よりもさらに1000発多く予定されています。
会場まで、どうやって行く?
花火大会当日の様子は↓をご覧ください。
立川花火大会へのアクセス
主な最寄り駅は2つ
- JR中央線 立川駅
- JR青梅線 西立川駅
ほとんどの見物客がこの2つの駅を利用されるでしょう。
駐車場も3つありますが、花火大会の日は、朝一でないと停められない程の覚悟が必要です。近隣のコインパーキングもすぐに埋まってしまいます。
更に言うと、立川駅周辺のパーキングはけっこう高いですよ!
JR中央線 立川駅から向かう場合
日本で15番目に多い平均乗車人数を誇る立川駅です。
(15位って微妙ですが、渋谷駅の約半分)
2017年は小雨が降る中での開催でしたので、少しはだ寒い花火大会でした。
ですが、
天気が良いとお昼前からたくさんの利用客で駅のホーム・改札口付近は、大変な混雑になります。
また、駅の改札出てから、花火大会の会場まで、空いている状態でも歩いて30分くらいかかります。
ところが、花火大会当日は
そう簡単には会場まで到着できません。理由は『メチャ混み』だからです。
- 駅の改札を出たら、北口へ
- 伊勢丹の横を通り過ぎて、あけぼの口から入ります。
- ゆっくり坂を上り橋を越えて、イチョウ並木を抜けるとやっと公園の入り口ゲートが出てきます。
- ゲートを抜けて(
午後6時以降は入場料無料)噴水を越えてさらに行きます。 - 池にぶつかったら右へ
- 中央の原っぱへ目指して進みましょう
- 入園料450円(15歳以上)が必要です
当日は、みんな同じ方向の流れと、誘導員の方もたくさんいらっしゃいます。
迷う事は無いと思いますが、とにかく人が多いです。家族やカップルでは、はぐれないように気をつけましょう!
大変な混雑で、スマホも繋がりにくくなります。
桜とチューリップの花見シーズンの時も、人が多いところでは電波は繋がりにくかったです。
秋は赤と黄色と青空のコントラストに圧巻です!
通話は比較的繋がりますが、インターネット接続は、繋がりにくく表示が遅かったです。
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JR青梅線 西立川駅から向かう場合
立川花火大会の会場へ一番の最寄り駅は、
西立川駅です。
普段はのんびりと奥多摩まで続いてる、ちょっとローカル列車です。
いつもは観光や生活の為の路線ですが、
花火大会の日、午後5時以降に限っては、
山手線の通勤時間帯へタイムスリップしたのでは?
と、思うほどの
『ギュウギュウ・パンパン』状態
になります。
花火大会会場へは、立川駅よりも西立川駅からの方が歩く距離は少ない(5分の1程度)ですが、ものすごい人混みになります。
入口入ってすぐ右横にある
ユーミン作詞・作曲の
雨のステイション が刻まれている石をゆっくり眺めている余裕はなさそうです。
それくらいに、大変混雑します。
もし、早い時間から昭和記念公園へ行くのでしたら、是非寄ってみてはいかがですか?
松任谷由実さんの『雨のステイション』は
西立川駅をモデルに作った名曲だったことがわかります。
西立川口ゲートからは、人の流れも、誘導員の方も看板もあります。
迷う事はまずありません。
昭和記念公園の打ち上げ花火の日時
2018年の花火大会は、
7月28日(土)
午後7時20分~8時20分までの
約1時間です。
11月23日(金)勤労感謝の日
午後6時~午後7時までの1時間
場所は、みんなの原っぱ
公園中心にある、一面芝生の大きな公園です。
ふしぎ発見!
日立製作所の歌が頭のなかで流れてきそうです♪
「この~木 なんの木 気になる木~…♪」
夏の花火大会では、
毎年、7時20分開始の大きな尺玉から始まり、スターマイン、そして色とりどりの鮮やかな花火が立川の夜空を飾ります。
今年は、冬の花火大会!
寒さ対策はしっかりしていきましょう。あけぼの口前のセブンも大変混雑が予想されます。
カイロなどは、事前に準備しておいた方がよさそうですよ!
そして、アッというまの1時間が楽しみですね♪
花火大会当日の注意点
たくさんの人が冬の夜空に咲く大輪の花火を楽しみにしてやってきます。そこで、いくつか注意点を確認しておきましょう!
- ドローンなどの上空撮影は禁止
ドローンが墜落して、観客へ怪我をさせてしまったら大変です!
- ペンライトやレーザーポイントもダメですね。
都会の光が届かない、大きくて真っ暗の公園で行われる花火です。そこへ人工的なもので無動作に光ってしまうと、演出を妨げる恐れがあります。
大変込み合いますので、持ち込まないようにしましょう。
まとめ
2018年、昭和記念公園の花火大会は
- 11月23日(金)
- 午後6時~7時まで
- 6000発
- 入園料 15歳以上:450円 子供:無料
- 16時から無料開園
- 雨天の場合は中止
- 大変混みます
- トイレも大混雑!(特に女性用)
また、屋台やケータリングカーもたくさん登場します。
今度こそは、良い天気に恵まれることを祈ります!
冬の昭和記念公園が楽しみです!!
現地や公園周辺の料理屋店頭でも、美味しい食べ物が売っています。
花火大会会場は、大変混雑しますので近隣駅の住民は、地元のお肉やさんやお料理やで食べ物を買って、現地へもちこむ人が結構多いですよ。
(わが家もその一家族です)
ゴミはきちんと持ち帰りましょう!!
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