5月といえば、ゴールデンウィーク!ところで5月は紫外線が多いってほんと?!どれくらい多いのか調べてみました。
連休には家族や友達とお出かけ、一人旅、1年の中でも天気が良くて乾燥してて行楽にはもってこいの季節です。では、さっそく紫外線の量から見てみましょう。
5月の紫外線を気象庁データより調査!
紫外線の量を知るのにはやっぱり、気象庁のデータですね!
そこで、気象庁より発表されている資料をお借りしてきました。
気象庁ホームページより
5月の紫外線量と比較するために、同じくらいの9月を赤く囲ってみました。
日焼けが気になる夏は想像通りで、
7月が一番多いことが分かります。
6月後半に夏至を向かえ、昼間の時間が長いのと梅雨の厚い雲も晴れ渡ったからでしょう。
8月も夏本番で、天気が良く紫外線も多いことは、言うまでもありません。
それにしても…
恐るべし!5月の紫外線です。
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5月の日照時間は?
続いても、気象庁のデータから一部抜粋させてもらいましょう。
気象庁ホームページより
こちらも、5月を赤く囲ってみました。
表を見て、びっくり!!
なんと、5月の日照時間がブッチギリで多いのがわかります!
6月は、梅雨なので日照時間が短いことは想像付きますし、9月はきっと台風の影響でしょう。
過去の気象データを振り返ると?
2017年東京の8月は、夏とは思えないほど長雨でした。
8月1日~8月21日まで、3週間も連続で長雨だった記憶が蘇ります。
逆に、2017年は空梅雨で、ほとんど雨が降らず、結局のところ7月19日に東京では梅雨明け宣言がだされたんでしたよね。
という記事を過去に書いたのを思い出しました。
また、空梅雨の後に7月後半からスッキリした天候に恵まれず、
という記事も書いたことを思い出します。
2018年は夏らしい花火大会が行われるといいですね♪
過去の天気記録データをみると、いろいろな記憶が蘇ります。
≪追記≫
2018年の立川花火大会は、台風の影響で中止になってしまいました。
残念!!
強い紫外線と長い日照時間は日焼け注意!
紫外線がかなり多めの5月、そして日照時間はダントツで多い5月、という事は5月は日焼け対策をサボるわけにはいきません!!
またしても、恐るべし!
5月の太陽SUN!
日焼け注意は5月~9月の5ヶ月間
紫外線量と日照時間の表2つを並べてみましょう。
気象庁データより抜粋
※日照時間の11月、12月は省略してます。
2つの表をみると、7月は一番日焼けに注意が必要です。
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特に、気温も高くなり、肌の露出も増えるのでなおさら日焼けには注意していきたいですね。
また、5月は天気が良い日も多いので、真夏よりは少し少ない紫外線の量でも、ついつい外出したくなります。
また、日もかなり長くなってきているので、その分お日様の日差しを浴びる時間も長くなります。
繰り返しになりますが、
日焼けが気になる方は特に
梅雨なのにどうして紫外線の量は多いの?
曇りや雨の日が1年の中で一番6月ですが、それでもどうして紫外線の量は多いのか?
それは、夏至と関係がありました。
夏至は6月20日あたりです。
(2018年は6月21日)
夏至は1年で一番昼間の時間が長い日です。そして、太陽も1年のなかで一番真上に近くなります。
すると、降り注いでくる紫外線の量も多くなります。
例えば、
テレビやスマホ画面を横や斜めからみるよりも、正面から見た方が良く見えますよね!それと同じように、正面に近い状態だと、たくさんの光エネルギーを浴びます。
つまり、紫外線が多く降り注がれてしまいます。
ん…。
なんか分かりにくい例えでしたm(_ _)m
逆に、冬至を迎える12月は、太陽の光も斜めになって日も短いので、紫外線量も少ないのは、想像がつきます。
再び気象庁の紫外線量データより
ちなみに、快晴の時に降り注ぐ紫外線の量を100%とすると、
曇りの日で約60%
雨の日で約30%
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5月の日焼け対策のまとめ
5月と言えば、ゴールデンウィークです!
天気も良くてお出かけ日和に期待して、しっかりと日焼け対策をしていきましょう!!
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