愛車RX-8は中古で買ってから7年間保有していますが、ここ数年間まともにドライブを楽しんだ記憶がありません。ですが、久しぶりに明日、ほんの少し山中湖あたりまでドライブへ行ってきます!
楽しみだ。
RX-8で勝手なドライブの基準
念願だったロータリー車、車好きなら一度は乗りたい車の一つであることは、間違いないでしょう。
そこで、私のなかでの勝手なドライブの基準を作ってみました。
これって、どう思いますか?
世の中、ハイブリッドや電気自動車が次々と登場してくる中で、特に燃費が悪いと言われているロータリーエンジン車です。
はっきりとした目的地はなく、楽しくなる道を選んでドライブ!
運転することが目的のドライブです。
これって、おかしいですか?
そうはいっても、休憩所で何か旨そうなものがあったら食べてきます。お腹はすくでしょうから。
ということで、私のなかでのドライブの基準は、
ただ車を運転してくること。
具体的に言うと、
『RX-8全体から伝わってくる感覚』
を楽しんでくることです。
ピレリのドラゴンスポーツをインプレッション!
こちらは先々月、車検の為に交換したタイヤです。
ピレリ:ドラゴンスポーツ
ピレリ Dragon Sport 225/45R18 95W
このタイヤへ交換して、からまだ500kmも走行していません。
また、家族でお出かけや通勤で乗った程度なので、きちんとしたインプレッションはまだ出来ていません。
ですが、明日は無理の無いよう安全運転でインプレッションへ行ってきます!
夏用タイヤとして、検討中の方はドライブ後のインプレッション記事をお待ちください。
現在分かっている、ドラゴンスポーツの印象は
- ドライなアスファルトでホイルスピン
タイヤが跳ねるような、感覚です。
音で表現すると、ガッガッガッガッと、タイヤスモークをあげて空転する感じではありません。
- ウェットなアスファルトでホイルスピン
ツルッル~!っと滑る感じではなく、滑りつつもアスファルトをつかんでいるような感じです。
ウェット時でも安定感を感じられます。
- ロードノイズ
路面から伝わってくる、『ゴォ~ッ』という音と振動は、スポーツタイプの車でスポーツタイプのタイヤにしては、静かです。
口コミサイトでは、けっこううるさいという書き込みもありますが、音の感じ方は人それぞれ。私にとっては、エンジン音をかき消されるほどではないので、静かな方だと思っています。
通常走行時、カーステ音量は3では聞こえにくく、5ではのんびり走っている時は支障なく聞こえるくらいです。
ロアアーム交換とアライメント調整の成果は?
こちらが、前回の車検の時にリコール対象パーツということで、交換したフロントのロアアームです。
私のロアアームは特に問題はなかったのですが、リコール対象ということで交換しました。
これらについているブッシュも新品になりました。
ということは、動きがスムーズになったはずです。
また、ロアアーム交換をした場合は、アライメント調整が必要になります。専門の機械で、タイヤの角度を0.1ミリ単位で調整します。
すると、新車の時に近い状態となっているはずです。
アライメント調整をした後の運転感覚を、存分に実感するためには、それなりの走行が必要だと、私は思います。
ちょっと乗っただけで、すごく運転しやすさが伝わってきたので、これが右に左に、山道ドライブとなると、もっと運転しやすさの変化を実感できるはずです。
ちょっと乗った時の感覚は
の記事をご覧ください。
まだまだあります!
インプレッションしたいところ
RX-8のプラグを交換したインプレッション
前回の車検で、点火プラグ4本とプラグコードを新品に交換しました。
アイドリング時の安定感は、よくなりました。
また、踏み込んだ時のレスポンスも良くなりました。
ですが、4000~7000回転あたりをテンポよく、シフトチェンジを繰り返して、ロータリーサウンドを楽しみながらの走行はまだしていません。
このあたりも、楽しみです。
久しぶりのドライブ前のまとめ
すごく久しぶりで、運転するだけが目的のドライブです。
やはり私には、車は移動手段ではなくて、楽しく気持ちをワクワクさせてくれるそんな乗り物です。
きっと、あなたもRX-8オーナーですよね!
これからも一緒に、日本のロータリーエンジンを大切にしていきましょう!!
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