パン屋で働きたい!パン屋さんの衣装って可愛いですよね。若くて可愛い子が多いから、子持ちの主婦は働くの厳しいのかな?
そんなことありません!
うちの妻は少しぽっちゃりで40歳を過ぎてますが、現役バリバリのパン屋さんで販売員をやっています。
パン屋歴10年以上の妻が販売員に求める姿を語ります。
パン屋の店員がぽっちゃりって変?
いらっしゃいませ♪
元気な声で、
今作りたてのクロワッサン・サンドイッチは如何ですか?
という声や、
ただいまアップルパイが焼きあがりました♪
という声といっしょに甘く香ばしい香りがしてきたら、なんだか食べたくなっちゃうのは私だけ?
少しぽっちゃりしている方が、このパンすごく美味しいんですよ!って言って進められたら、ほんとに美味しそうに感じてしまいます。
パン屋で働く妻の容姿に関する証言
綺麗でモデルさんの様な店員さんよりも、パンが好き!
ダイエットを気にせず食べてそう!!
という店員さんの方が、お客様から声をかけられやすいそうです。
パン屋さんのお客様は男性より、女性の方が多い傾向があります。同じ女性同士でしたら、声をかけやすい人とちょっと声をかけにくい人っていますからね。
でも、これが男性客が多いお店だと逆のようです。
例えば、京王線駅構内や周辺にある『ルパ』やJR東日本のエキュート内にあるパン屋さんなんかがそのようです。
男性の場合は、綺麗だったり可愛らしい女性に、お勧めです♪と言われると、つい買ってくれることが多く、女性客の場合はそうでもないみたいです。
パン屋では容姿よりも、幅広い適応力
パン屋さんへパンを買いに来るお客様は、小さなお子様(親と一緒に)から、お年を重ねた年配の方まで非常に多くの年齢層の方が来ます。
そこで求められるのは、どの世代でも対応できる会話です。
特に主婦の方は、子育て中の方や主婦同士のコミュニケーション、旦那のご両親との会話など、幅広い年代の方々と関わっている事が多いので、パン屋に向いています。
お客様の個人購買単価は、会話力のある主婦の方が高いこともあるそうです。
ということは、お店側としても嬉しい事ですよね!
パン屋で働く容姿の疑問をまとめると
パン屋で働きたいのでしたら、そこのパン屋を好きになること。
お店のパンについて、自分でも買って食べて、パンの特徴を把握しておくこと。
食品を扱うので、清潔感ある雰囲気になること。
これらの事がムリなく自然に出来るようでしたら、実際のところ見た目や年齢はほとんど関係ありません。
むしろ必要なのは、幅広い年齢層に対する対応力です。
そのように、パンが好きでパン屋歴10年以上の妻は語ってくれました。
これからパン屋で働こうとしている主婦の方へ少しでも参考になれたら幸いです。
パン屋で働くメリット の記事もあわせてどうぞ。
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