立川花火大会行くなら、用意しておきたい物があります。
- 午後6時前なら入園料(大人450円)と虫よけ!
- 午後6時以降なら虫よけ!
台風の影響で今年は日曜日に!
ちょっと前の花火大会を振り返ろう!
- 2017年は7月29日、立川市の昭和記念公園で5,000発の花火が行われました。
- 2018年は台風の為中止でしたが、11月23日勤労感謝の日に冬の花火大会として6,000発打ち上げられました。(60周年記念花火大会)
2018年の時の様子はこれ↓
そして、2017年の様子はこの記事内に書いてますので、参考にして下さい。
多摩地区の夜空に感動と興奮を与えてくれる、日本を代表するの花火大会の一つなのは言うまでもありません。
毎年たくさんの人が来場されます。そこで、地元住民だから分かる、現地に持っていかないと後悔する物の紹介です。
2017年立川花火大会は雨だった
(花火大会を終えて7/31追記記事です)
2017年7月29日に行われた立川市の昭和記念公園で行われた花火大会でしたが、あいにくの雨模様となり、観客も途中で帰ってしまう人が多かったです。
地元住民としては、非常に残念でした。
それでも、1年間かけて準備をして下さったスポンサーの方、花火師の方、雨模様の中カッパを着て、一生懸命花火を上げてくて、
ありがとうございました。
尺玉が上がると、空の雨雲の中へ隠れてしまいましたが、それでもあのすごい音は圧巻でしたね。
今年は是非、良い天気になってくれることを願いたいです。
昭和記念公園は蚊が多いです
広大な敷地の中で、行われる花火大会、会場の昭和記念公園はあたり一面芝生です。
その公園の外周は広葉樹で囲まれていて、水場もあり、夏には昆虫や蚊などにも居心地の良い公園です。
そして、梅雨明け後のまだジメジメが残る夏の夜!虫刺されに注意です。
数年前は、都心代々木公園で、蚊を媒体とするデング熱がニュースを騒がせた時もありました。
立川公園では、まだそのような被害は見かけてませんが、ごく普通の蚊は結構います。
浴衣にサンダル姿、虫刺され対策忘れずに!
花火大会というと、浴衣にサンダル姿の女性をたくさん見かけます。
綺麗ですよね。
せっかくの素敵な姿なのですから
虫さされ対策も是非して来て下さい。
あと、蚊に刺されてしまった時の為に
リップくらいの大きさなので、
浴衣のお伴に持ってきた巾着に
忍ばせても邪魔にはなりません。
また、そういう彼女や家族を守る
セットで持っていると可愛くてイイかもです。
コンビニやドラックストアで売ってます。
虫よけ&虫さされ対策は、地元の私からの絶対に持っていくべき物の一つです。
立川花火大会で、焼き鳥は持参がおすすめ
花火を見ながら焼き鳥を食べて・・・
楽しい風景が思い浮かびます。
立川はデパートやお店もたくさんあるので、現地で調達!
イヤイヤ・・・ それが午後3時くらいからどこも行列の長蛇になってきます。
そこで、
値段と味のお特感は、地元のお肉屋さんに勝るものはありません!
ただ、地元のお店でも事前に予約をしておかないと、花火大会当日はなかなか買えません!!
たくさんの人が花火大会会場へ集結するのですから、焼いても焼いてもみんなのお腹を満たしてくれるのには、焼き足りません。
立川花火大会行くなら虫よけと蚊の対策を!
地元住民の一人として、
虫よけ対策をしていきましょう!
蚊に刺されてしまった時の為に
かゆみ止め用品も用意しておきましょう
焼き鳥などの食品は、現地調達よりも
あらかじめ持参してから来るのが
お勧めです。
JR中央線 立川駅はものすごく混みます。
西立川駅も、ものすごく混みます。
現地のデパートも、ものすごく混みます。
お車の場合は、お昼過ぎあたりから立川駅と昭和記念公園周辺では、花火大会の為の誘導員の方たちが看板を持って、あちこちで見かけるようになります。そして、車はほとんど動かなくなってしまいます。
立川駅・西立川駅も、拡声器を持った誘導員の方が声を大きくして、混雑に備えています。
そのような状況になるので、出来る事でしたら、夕方の無料時間帯より早い時間に園内へ入場してしまう事をオススメします。
早めに入場して、プールで楽しむ家族連れのかたもけっこう多いですからね!!
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★昭和記念公園プールの様子
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