食中毒予防してますか?覚えておきたい食中毒の原因と予備知識

直中毒の予備知識

食中毒が心配な季節になってきました!

そこで、日経新聞で『なるほど!』と思った記事をみつけたので、私の経験も踏まえてシェアします。

 

食中毒の予備知識として、一度ご覧下さい。

 

2018年食中毒で一番多かったのは報告はどれ?

しめ鯖と食中毒

  1. ノロウイルス
  2. アニサキス
  3. カンピロバクター

 

答えは、2番のアニサキスです。

 

『アニサキス』による食中毒は、サバやサンマなどの内臓に住む寄生虫が原因で、食べる前の処理段階で防ぐことが可能です。

 

アニサキスによる食中毒は、しっかりとした加熱(60℃以上で1分以上)や、冷凍(-20℃以下で24時間以上)することで死滅するので、覚えておこう!

 

ちなみに『しめ鯖』のように酢でしめても、寄生虫は死滅しないよ。

 

鶏肉料理で多い食中毒『カンピロバクター』の付着率ってどれくらい?

取り料理と食中毒

  1. 1%
  2. 20%
  3. 50%以上

 

答えは、3番の50%以上です。

 

カンピロバクター菌は、ニワトリなどの腸内に住む菌なので、食肉工場などで処理された鶏肉でも、67%以上の割合で、見つかった。

という驚きの事実が、厚生労働科学研究所から報告されていたようです。

 

ただ、カンピロバクター菌は熱に弱いので、内部の色が変わるまで加熱すれば死滅します。

 

鶏肉は、生で食べたらお腹を壊してしまう。

と、言われてるのも、これで納得です。

 

鶏刺しなどは、無菌鶏であることと、無菌鶏専用の処理がされてることが確認されてない場合は、生で食べるのはやめておこう!

 

子供に人気の肉料理、食中毒のリスクが高いのはどれ?

家族で焼き肉!直中毒は大丈夫?

  1. レアステーキ
  2. ハンバーグ
  3. しょうが焼き

 

答えは、2番のハンバーグ。

 

食中毒で多くの原因菌(上記のカンピロバクター菌を除き)病原性大腸菌は、家畜の腸内に住み着いてることが多い。

 

その為、ひき肉などの処理段階で、大腸菌が入りこんでしまう可能性があります。

 

ただ、大腸菌のほとんどは、加熱処理すればほぼ死滅してしまうので、過剰に意識する必要はありません。

 

ただ、肉汁たっぷりのハンバーグでジューシー!

というのでも中がまだ赤かったり、火が内部まで通ってないものは、再加熱をした方が安心です。

 

それでは、レアステーキは危険なのか?というと、ステーキの内部は外気に触れてないので、仮に菌が付着したとしても、表面だけ。

 

その為、表面が十分に加熱されていれば、中はレアでも食中毒の危険性は一気に低くなります。

 

ただ、鶏肉のレアステーキ肉はやめた方が良いのは、上記のカンピロバクター菌の項目を読んでもらえれば、納得して頂けると思います。

 

しょうが焼きは、よく焼いてあり殺菌作用があると言われている生姜も使っているので、言うまでもありませんね。

 

ノロウイルスに効果があるのはどっち?

手洗いとアルコール消毒

  1. 手をアルコールで消毒
  2. 丁寧な手洗い

 

答えは、2番の丁寧な手洗いです。

 

ノロウイルスは消毒用アルコールを使用しても、効果は低いと言われています。

 

また、アルコールを使用する時、手が水で濡れていたり、油が付いていると、アルコールが爪の隙間や手のシワまできちんと染み込まない。

 

はじいてしまったり、流れてしまう可能性が高いからです。

 

なので、アルコールを着けたから大丈夫!

ではなくて、しっかりと『丁寧な手洗い』のほうが効果的です。

 

ただ、しっかりとした洗い方でないと、ノロウイルスは落ちてくれません。

 

石鹸を使い、指の間はもみ洗いして、爪の間はブラシを使ってしっかりと泡を立てて、2回洗い流そう!

 

私も以前『スシローバイト』の経験があるので、丁寧な手洗いの重要性は体験済みです。

 

  1. 丁寧な手洗い
  2. ペーパータオルで水分を拭き取る
  3. その後に指先から手首までアルコール消毒
  4. 全体にすりこむようにする

 

これら1~4の工程をほかの人に確認してもらう。

よし、これで完璧だ!

 

そのようにして、入店時には必ず行っていました。

 

手洗い以外の内容ですが、

 

食中毒の原因菌が体内に潜む潜伏期間ってどれくらい?

病原菌の潜伏期間

  1. 数時間
  2. 1~2日
  3. 1週間

 

答えは、2番の1~2日です。

 

一般的に、病原菌が体内に入ってしまった場合、胃や腸などで増殖して、体内の免疫細胞が負けてしまってから、症状が発症します。

 

菌やウイルスによっては、体内に入ってから2~3日経って、症状が発症するケースもあります。

 

その為、食中毒かも!?

 

と感じたときは、2~3日前からの食事を思い出しましょう。

 

病院へ行った時に、数日前前からの食事をきちんと伝えることが、早期治療に繋がります。

 

もし、飲食店の食事が思い当たるのでしたら、その時のレシートを持っていると、食べたメニューや時間から適切な治療に役立つはずです。

 

 

食中毒に関するまとめ

もし、急な腹痛や下痢、発熱などの症状が出た時は、速やかに消化器系内科へ行きましょう!

 

近所に消化器内科がないとき時は、普通の内科やかかりつけのお医者さんでも、大丈夫です。

 

症状を伝えると、医者の先生ネットワークで、適切な病院を紹介してくれます。

また、症状によっては紹介状を書いてくれます。

 

自分で調べて、初診で行くよりも待ち時間は短く、速やかに対応してくれますよ。

 

また、2~3日前からの食事を思い出し、外食時のレシートも残っていたら忘れずに!

 

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