細マッチョでモテる体系づくりの食材は『マグロ』だった?!

細マッチョ

隠れマッチョです!普段はいつも通り細身だけど、実は筋肉質で細マッチョだった。女性に人気な(モテる?)体系づくりのポイントは食材にあった。

 

プロテイン飲んだり、ジムなんて行かなくてもOK!食事に気を付けて、自宅で少し筋トレするだけで、憧れの細マッチョ体系を目指す方法の紹介です。

 

老化防止や健康維持にも、効果は期待出来そうですよ!

 

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細マッチョの定義

  • 適度な筋肉が付いてて、健康的な体系
  • 服を着ていると細く見えるので、筋肉質には見えない
  • いがいと力持ち
  • 筋肉自慢をしない
  • オシャレなファッションに敏感
  • カッコイイと時々言われる
  • 気持ちは少年

以上、細マッチョについて、個人的な定義をさせてもらいました。男性にも、女性にも細マッチョは、お互い人気のある理想的な体系だと思います。

 

細マッチョ体系に必要なこと

高めの基礎代謝、これに尽きると私は思います。

腕は筋肉つきました

マッチョではありませんが、私(管理人)の力コブです。

 

基礎代謝が良いということは、内臓脂肪は少なめってことですね。簡単に言うと、ポッコリお腹じゃなくて、実は『少し腹筋割れっちゃってます!』ってことかな。

 

安心してください。今、少しポッコリ始まっててもまだ十分間に合います。

食べ物を意識して少しづつ変えていけば、きっと理想の体型になれるでしょう。もちろん、努力は必要ですけれどね。

 

細マッチョは燃焼体質

ザ!マウロ丼

ここからが本題です。

燃焼体質を作るために必要な食材を紹介します。

それは、マグロです。

 

赤身の刺身が最高ですね、中とろや大トロではないですよ!その理由は、筋肉を作るために必要なタンパク質にあります。

 

マグロの赤身100gに含まれるタンパク質は※約26g、これは鶏のササミ(約25g)よりも多いんです。カロリーはササミが約105kcal、マグロの赤身が約125kcal、マグロの方が多い!!

 

※クロマグロ(別名:本マグロ)の赤身のタンパク質です。

 

でも安心してください。カロリーが多い⇒脂肪が付くというわけではありませんので。

 

細マッチョを目指す為には、中トロや大トロではなく、なるべく脂分の少ない赤身がオススメ!ということは覚えといてください。

 

細マッチョに欠かせない、ビタミンB6が豊富なマグロ

マグロの赤身

マグロの赤身にはビタミンB6も多く含まれています。ビタミンB6はタンパク質を作るのを手伝ったり、免疫、皮膚、粘膜などの健康維持を助けたりすると言われています。

 

細マッチョに不可欠な筋肉!

筋肉はタンパク質のかたまりです。そのタンパク質の元となる食材をたくさんと取りましょう。さらに、タンパク質を作るのを手伝うB6も取れる食材、両方に適しているのが、『マグロ』です。

 

特に、クロマグロ(本マグロ)の赤身はお勧めです!

なんだかマグロのお刺身が食べたくなってきました^^

 

細マッチョではありませんが、

「細」ではある私です。

マッチョの基礎代謝に必要な鉄分

マッチョの筋肉は、たくさんの酸素を必要とします。その酸素を運ぶのがヘモグロビンです。

ところで、ヘモグロビンってなに?

 

ヘモグロビンは、身体の隅々まで酸素を運ぶ血液中に含まれているタンパク質です。酸素を鉄分と化合して運んでくれます。

 

つまり、より速やかに筋肉へ酸素を運ぶことが出来る体質が、基礎代謝がいいということですね。

 

基礎代謝が良ければ、運動会の後の筋肉痛も早めに引いてくれます。

 

筋肉痛は、酷使された筋肉が修復するときに伴う痛みで、決して病気とか怪我ではありません。その筋肉にたくさんの酸素とタンパク質を運んでくれるのが、ヘモグロビンです。

 

調べてみると、いろいろと難しいことが書いてありましたので、私なりにまとめると、

ヘモ ⇒ 鉄分を含む色素
グロビン ⇒ タンパク質

ということが分かりました。

 

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えっ?と信じられない方は

参考にさせてもらった資料の一部 wikipedia をご覧ください。

 

鉄分を調べると出てくる【ヘム鉄】

マグロのことについて、タンパク質やB6、鉄分が多いことは分かってきました。さらに鉄分やヘモグロビンについて調べていくと、

 

ヘム鉄

という言葉が出てきます。

ハムではありませんよ! ヘム です。

 

ヘム鉄には、大きく分けて

  1. 動物性のヘム鉄
  2. 植物性の非ヘム鉄

この2種類があることが分かります。

 

マグロはもちろん動物性のヘム鉄が多く含まれています。また、ヘム鉄(動物性)は非ヘム鉄(植物性)と比べて、吸収率は約8倍あるそうです。

 

何事も取りすぎは良くありませんが、美味しくマグロの赤身を食べる分には全然問題ありません。

細マッチョに向いてる食材

どうやら憧れの細マッチョになる為には、コッテリ脂がのっててお値段もお高い大トロ、すき身と一緒にどんぶりに載せて、しょうゆとワサビで頂きたい中トロではなくて、

 

脂身のほとんどない赤身がきれいな本マグロの刺身!

 

これがマッチョの肉体を作るのに、ひと役かってくれそうです。

 

でも、最後に一つとっても大切なことがあります。

 

いくら良質のタンパク質やビタミンB6やヘム鉄を摂取しても、それを上手に活用できなければ、食レポで終わってしまいます

 

そうならない為には、

 

適度な運動!

 

運動した後の夕食にマグロのお刺身を頂くと、運動の成果を効率よく筋肉に変えてくれそうです。

 

ちなみに、私はトロより赤身が好きです。

細マッチョではありませんが、『細プチマッチョ体系』だった時もありました。その時、モテてたかどうかはご想像にお任せします。

 

当時より筋肉は衰えてますが、現在もお腹は全く出ていません!

(私の情報はどうでもいいですね)

 

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