敬老の日に盆栽をプレゼントして喜んでもらおう!

9月の第3日曜日は敬老の日。今年は17日ですね。

日ごろの感謝をこめて、おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物はきまりましたか?

感謝の気持ち

今年は今までよりちょっと豪華なプレゼントを贈りたいなあ。

そんな方に向けた記事になっています。

 

スポンサーリンク

盆栽を送って一緒に育てるプレゼント

盆栽

今回は、楽天市場の「敬老の日特集2018」の中で毎年人気のある

“盆栽”についてご紹介します!

 

老後の趣味に!盆栽をプレゼント

会社を定年退職し、ずっと仕事に全力を注いでいたせいか、家に居てもやることが見つからずにいる方もいらっしゃると思います。

その影響で夫婦喧嘩が増えてしまうケースも少なくはありません。

 

そんなお爺ちゃんに向けて

オススメなのが“盆栽”です!

 

盆栽の手入れ

 

盆栽を始めることについて調べてみると、様々な良いことがあるようです!

 

退職後も規則正しい生活を送れる

盆栽も植物なので毎日水やり等の世話をしなければいけません。

 

大切な家族からのプレゼントだからこそ、大切に育てたいという気持ちが大きくなり、お世話を頑張ってくれそうですね。

 

特に会社で多くの部下を抱えていたお爺ちゃんにはお勧めです!

なんといっても、盆栽は文句を言って来ません。

 

それに、手をかけて世話をすると、ゆっくりではありますがちゃんと答えてくれます。まるで、新人を育てていたころを思い出してくれるのではないでしょうか。

 

季節に敏感になる

盆栽も樹木ですので、四季を通じて姿を変えていきます。

冬が終わる頃になると、新芽が出てきます。

そして、春から夏になると新緑綺麗な葉っぱが成長し、お花が咲くかもしれません。

 

梅や桜でしたら、まずお花ですね!

 

そして秋になると葉っぱは、紅葉が始まり、小さな実がつくかもしれません。

 

盆栽を趣味としている方は、これらの変化が心を引き寄せられる魅力なのかもしれませんね。四季を感じれるのは日本の良いところ。

こうして身近で感じられるのは、心にもゆとりを与えてくれるでしょう。

 

孫と盆栽とお爺ちゃん

孫の成長

時々聞くのは、孫が出来た時に1つ盆栽を増やし、普段なかなか会えない孫の事を想いながら、大切に育てていく。

そして、孫が遊びに来た時にその盆栽と一緒に写真を撮って、孫の成長を楽しみにしている。

 

そういうお話を教えてもらった事があります。

 

盆栽仲間ができる

子供や孫が離れて暮らしている方は、やっぱり少なからず寂しいものです。

 

盆栽を趣味にすることで、それを通じて仲間を作ることができます。

仲間ができれば盆栽の新しい情報を収集できたり、色んな方の作品を鑑賞することができるのでモチベーションUPにも一役買ってくれるでしょう。

 

巷では、お爺ちゃんたちがスマホを使って、

盆栽SNSってのもあるらしいですよ!

 

 

癒し効果

癒される盆栽

観葉植物など、植物は人の心を癒す効果があると言われていますよね。

盆栽もその1つです。

 

盆栽を始めたおかげで世界が広がり、心が穏やかに暮らせるようになった方も多いようです。

 

盆栽だけでなく、植物への関心が高まる

好きなことを持つと、だんだん関心が高まり色んなことを知りたくなりますよね。

 

盆栽も同じく、やり始めると植物に関して興味を持ち始める方が多いようです。特に都心部のマンションにお住まいのお爺ちゃん・お婆ちゃん達は、盆栽を始めると紅葉やお花見情報をキャッチするのがすごく得意になったりします。

 

年を重ねても新しいことを知れるって、とってもいいことですよね。

 

ボケ防止

年々多くなっているのが認知症。

 

私の知り合いのおばあちゃんも、認知症で老人ホームに住んでいますが、自分の子供や孫のことが時々わからなくなってしまう時もあるようです。

 

病気なので仕方ないことですが、やっぱり忘れられてしまうと悲しいですよね。でも、手先を使って盆栽の手入れをしたり、季節の変化を感じることは認知症防止にも繋がると聞いた事があります。

 

敬老の日に盆栽を!

私の実家は、農業をやっていて、庭にもたくさんの盆栽があります。そんな中で育ったので、盆栽についてあまり関心がありませんでしたが、大人になり都心部へ出てきて生活していると、やっぱり緑が恋しくなってしまいます。

 

改めて盆栽について調べてみたら、敬老の日のプレゼントとしてもすごく人気なんですね!最近ではお爺ちゃんお婆ちゃんだけではなく、若い方でも趣味にしている方が増えてきてるみたいですよ。

 

今年の敬老の日は何を贈ろうか悩んでいる方、

“盆栽”を候補の1つにしてみませんか?

 

 

<<関連記事>>

コメントをどうぞ

タイトルとURLをコピーしました