昭和記念公園8月の様子を記事にします。
7月の猛暑が8月になっても続いてますが、台風やら、夕立やらで乾燥しきっていた大地が湿り気を取り戻します。
その為か、幾分7月よりは朝晩と多少過ごしやすくなってきたのかな?ヒグラシセミの歌声が聞こえるようになってきました。
ヒマワリが満開だった猛暑の昭和記念公園
夏の風物詩、ひまわりで埋め尽くされた昭和記念公園の様子です。2018年は7月からの猛暑続きで、8月の第1週前半までがひまわりの見頃でした。
写真は7月29日の様子です。
例年よりも、開花と満開の時期が1週間くらい早かったのかな?私の記憶ではそう感じてます。
本来でしたら、7月28日(土)に昭和記念公園60回目の花火大会のはずだったのですが、その日に台風12号がやってくるということで、花火大会は中止!
本来だったら、昼間は満開のひまわりを鑑賞して、夜は空高く満開の花火のはずだったのに…
残念!天気には誰も逆らえません。
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十五夜、中秋の名月と言えばススキがもうこんなに!
写真はまだ7月29日、8月になっていないのですが、ススキも成長が早まっているように感じます。
十五夜お月さま、中秋の名月にはきっとすごく立派なススキになっていることでしょう。
ススキにそう声をかけたくなってしまいそうなくらい、伸びてきました。
昭和記念公園内には、大きなススキのかたまりが、ところどころで見かけます。9月になると、ススキの周りにはカメラやスマホを持った人達がシャッターを押しに集まってきます。
私もきっと、その一人です。
栗の実も大きくなってきました
こちらは公園内でみつけた栗の木ですが、栗の実もだいぶ大きくなってきました。秋の味覚、栗ご飯を想像させてくれます。
サギソウ情報は西立川口入ってすぐに
こちらは、サギソウと言う、まるで鶴のような綺麗なお花です。日立川駅降りてすぐの西立川口へ入ると、ザキソウ観賞コーナーがあります。
また、入口入ってすぐの池を右側に少し歩くと、そこには
サギソウ花壇というのがあります。
小さくて可愛いお花ですよね。
お花がたくさん集まると、まるで鶴が群れをなして飛んでいるようにもみえます。
この花なんていうの?
花びらの周りが白く縁どられている、面白いお花を見つけました。
なんとなくアサガオのような、ツバキやサツキのような…
一体なんて言うお花なんでしょう?
スーパー・セビリアンブルー
というんですね!
見た目とは違ってなんだか強そうな名前です。
ふわっとしたお花?「ケイトウ」
私が訪れた8月第1週の時は、まだ薄ピンクや淡い黄色など、薄い色のお花が多く、名前のように『ふわっ』とした見た目のお花です。
このお花は、ケイトウ というんですね。この写真では、赤や濃い色のお花の様子が映ってますが、私が行った時は、まだ、赤いお花はつぼみが多かったです。
お花の中にお花が!ジニアのお花
まるで、お花のなかに小さなお花が!
そんな可愛らしいお花を見つけました。
このお花の名前は『ジニア』というんですっって。キク科の植物のようです。綺麗なお花の周りには、大きなクマバチが飛んでいましたので、見に行った時は、注意してくださいね!
クマバチは、見た目は大きくて黒くて丸くて、コワいですが、ミツバチと同じようにお花の蜜を食べます。
スズメバチのような肉食ではありませんので、そっとしておけば刺されることはほとんどないでしょう。
でも、蜂が近寄って来た時は、静かに離れましょう!
それにしても、このジニア
なんだかイソギンチャクみたいに見えるのは、私だけかな?
他にも公園内を歩いていると、ところどころで可愛いお花を見かけます。
かわいいキノコ発見!秋の訪れか?
暑い園内をあるいていると、なにやら足元から声が聞こえて来ました。
ん?
何かと思い、周りを見てみると不思議な光景を目にします。
これ、わかります?
わからないですよね!
では、これだったらどうですか?
なんとなくですが、丸く円を描いているようになっているの、分かりますか?
キノコなどの菌類は、このように地中で放射状に広がっていくんです。その様子が見れたのは、私も初めてだったので、凄く嬉しくなっちゃいました!!
地底の泉の周りはきのこがたくさん!
昭和記念8月にみつけたキノコたち
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まとめ
- 9月15日~10月28日まで
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