ねぇサンタさん、今年はゲーム機が欲しい!
いつの時代でもゲームは子供のプレゼントとして人気です。でも今回はテレビゲームではなく、10歳の子供だからこそ『夢が広がる』そんな楽しむプレゼントの紹介です。
10歳の子へ考える力が養えるプレゼント
10歳ということは、小学4,5年生ですね。ちょうど将来の夢が、だんだん具体的になってくる頃ではないでしょうか。
うちの子供達も、大きくなったら外国のものを扱う仕事をしたい。大人になったら街をデザインする人になりたい。
そういうことを妻や私に、語ってくれるようになってきたころです。
子供にとって、一気に将来の夢が広がる時に、みんなで遊べるゲームのプレゼントはいかがでしょうか?
もちろん、ゲームと言っても画面で遊ぶゲームではありません。
卓上版遊びと言った方が適した言い方でしょうか?
ちなみに、最年少プロ棋士として活躍中の
藤井聡太さんは、5歳からおじいちゃんおばあちゃんに教えてもらったのが始まりのようです。
将棋やオセロなどの場合、まずルールを覚えなければなりませんね。
ルールをある程度分かってきたら、今度は楽しく対局です。
遊びながら学ぶプレゼント
相手の動きを先読みして進めていく。
子供の一番柔軟な思考の時に将棋やオセロなどを覚えると、きっと将来の対応力や発想力など、自然と身に付けてしまうのではないでしょうか。
しかし、教える親の方が将棋やチェスのやり方が分からない。
そんな時は、お正月休みに、子供と向かい合って一緒に覚えていくもの子供の成長にはすごく自信に繋がることでしょう。
特に10歳くらいの子供にとって、父親や母親の姿はすごく偉大に見えてますからね。
もし、将棋やオセロはちょっと・・・
という時は、カルタやトランプなんかも家族や親戚、みんなが休みの時にしか出来ない遊びですからね。
あっ、お正月も休むことなく頑張って経済を回してくれてる皆様のおかげということは、忘れてませんよ。
田舎で育った子供の時の思い出
私は田舎育ちなので、毎年お正月は本家の家にいって親せきのいとこと顔を合わせます。
普段めったにあわないので、中にはお正月に一度だけしか会わないいとこもいました。
それも、良き思い出です。
親子でトランプや将棋、スゴロクやオセロなどは、協調性やコミュニケーション力が養える良い機会になると思います。
カルタについては、
の記事でも触れてますが、魚や絵画だったり少し変わったカルタも今はあります。遊びながら教養が身につきます。
お父さんやお母さんが読んであげる。
それを聞いて、考えて、探して、「あった!!!」と全身で取りに行く。
大げさに言うと全身運動ですね。
子供が大きくなる前に、1度や2度くらい家族や親戚みんなで遊んだお正月休みの思い出を作ってあげるのも良い思い出になるでしょう。
アクティブ派の10歳へ『ランタン』のプレゼント
野球にサッカー、ダンスサークルなど身体を動かすのが大好きな10歳のお子様へ、キャンプやアウトドア用品で盛り上がるのはどうでしょう。
特におすすめはキャンプ用のランタンです。
それでは楽しみ方を2つ紹介します。
- 1つ目はすごく明るいランタン
クリスマスの夜、本来ならケーキのろうそくの光やハロウィンの時に活躍してくれた、優しい光のランタンではありません。
お部屋の電気を消して、真っ暗になった中でテント用の明るいランタンを照らします。するとどうでしょう?
まるで普段のテーブルが、テントの中の様に思えてしまうかも知れません。
いくら明るいと言ってもキャンプ用なので、お部屋の電気とは違います。テーブルに置いたランタンは、廊下までは照らしてくれません。
それなので、テーブルに並べたお皿や料理に影ができて、立体感が子供の想像を膨らませてくれるのではないでしょうか。
また、いざという時の非常灯としても手動で回して発電できるランタンだと、子供と発電して遊んでも楽しそうですね。
そんな明るいランタンは
LED ランタン キャンプ用 ソーラー・手回しダイナモ・太陽光 発電式
こんなのを見つけました。
- 2つ目は、落ち着いた雰囲気のランタン
こちらは先ほどのテント用とは違って、凄く落ち着いた光を灯してくれるタンタンです。
テーブルに2つ並べてもよし、離しておくもよし。
その光はまるで、オイルランプを灯しているような優しい明るさです。
LEDアンティーク調ランタン 2個セット
冬の長い夜のなかを明るくしてくれる。
そんなイメージが湧いてきそうですね。
それぞれの明かりのなかで
「来年はランタンをもってキャンプへ行こう!」
と来年の夢を語るクリスマスプレゼントも盛り上がりそうです。
ランタンよりヘッドライトのプレゼント
アウトドア用品のランタンで盛り上がったら、そのついでにヘッドライトのプレゼントはどうでしょうか。
バンドで頭につけるタイプのヘッドだと、自分の明かりは自分が向いた方を照らします。
頭に付いているので、両手は自由に使えます。
くらいお家の中を子供と一緒に探検すると、楽しくなりそうです。いつも電気の明かりで普通に見えていた風景が、ライト越しにみると少し違ったように見えてきます。
お家の中なのに、なんだか探検隊になったような気分です。
子供が隊長になったら、是非隊長に
『来年は本当のキャンプへ行こう!』そう伝えると、好奇心旺盛な子供の瞳は今まで以上に輝いているのではないでしょうか。
10歳の子供と楽しむプレゼントのまとめ
この数年で、街中や電車の中、観光地でも見かけるほとんどの大人がスマートフォンをみて、何かをやっています。
自分も例外ではありません。
時代の流れで、仕方が無いのかもしれません。
しかし、そういう時代だからこそ、画面で楽しむゲーム以外の遊びを教えてあげるのも、親の務めだと私は思います。
10歳のお子様と楽しむクリスマスプレゼント選びに、少しでも参考になれたら幸いです。
今回の内容も
クリスマスプレゼントの選び方 紹介記事へ
登録とさせて頂きます。
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