最近便秘気味かも。。。お腹が張っている時が多く、おならもたくさん出ます。そして、臭い。これって、身体からのメッセージ？
デトックスしなきゃ！自宅で簡単デトックス方法を試してみました。
- デトックスについて
- デトックスに向いてる食材
- 排出方法のまとめ
の順に紹介していきます。
デトックスとは？
簡単に言うと、デトックスは身体の中の毒素を出して、本来の免疫力を取り戻す方法です。
身体の中の毒素と言ってもいろいろありますが、今回の記事は主に便秘で溜まっている、古くなった「便・ウ○チ」を排泄して、スッキリしましょう！
便秘がなくなると、お肌の状態やおならのニオイ、体臭も気になりにくくなりますよ！
それでは、近所のスーパーでも買える、デトックスに向いている食材の特徴と紹介をしていきます。
デトックスで追い出したい成分
体内には知らず知らずのうちに、有害とされているミネラルを蓄積してしまいます。その有害ミネラルとは、水銀・ヒ素・アルミニウム・カドミウム・鉛などの重金属と言われる金属たちです。
これら重金属たちは、さまざまな加工食品や食品製造過程の添加物などに、どうしても含まれてしまうことがあります。
もちろん、直接身体に害が有るほどの摂取量では有りません。しかし、出来ることなら、これらの添加物をあまり溜め込みたくないですね。
そこで、これらを外へ追い出しやすくする食材をいくつか紹介します。
デトックス向きの食材
例えば、
これらは亜鉛やセレンを多く含んだ食材で、体内に溜まった毒素を無毒化された化合物へ変えてくれる性質があります。
また、
これらは有害ミネラルたちを包み込むようにして、外へ排出されやすくする性質があります。
食物繊維も大切！
これらは食物繊維を豊富に含んだ食材です。食物繊維は、腸内の壁に張り付いた毒素達を綺麗に掃除してくれる役目をしてくれます。
どれも、普段からスーパーで見かける食材ばかりですね！
簡単デトックス方法は、食べて出す！
体内に溜まった老廃物・毒素を外へ出す為には、それらをより排出されやすくする食材を積極的に食べるのが良いでしょう。
先ほどの食材達で、出来る限り無農薬・有機栽培で添加物の含まれていない食材がおすすめです。
しかし、毒素を無毒化させると言われているイカでも、イカの調理工程で添加物がたくさん使われていたら、無毒化させるどころか、逆に摂取してしまう可能性もありますので、注意は必要です。
例えば、海外産の味付き缶詰めとか。
飲んで出すデトックス！
水分は非常に大切です。
水分をきちんと摂取することで、体内の毒素を汗や尿として排出してくれます。ちなみに汗が臭い時は、それら老廃物を多く含んだ汗を掻いている証と思って下さい。
特に今まで汗をかかなかった季節から、汗をかきやすい気候になってきた時の汗は、暑い時期の汗より多くの老廃物を排出しています。
その為、ニオイが強くなった経験有ると思います。
お水といっても、ただの水ではなく、例えば味噌汁で水分補給です。
有機栽培製法で作られた玉ねぎと、わかめのみそ汁、もちろんお味噌の原料大豆も有機栽培製法です。
これを３食飲むだけで、０．６～０．７リットルくらい摂取出来てしまいます。
それに加えて、お茶やコーヒーなどを食事の時に飲むと、これだけで目安の１．５～２リットルの半分かそれ以上取れてしまいます。
そう考えると、１．５～２リットルと言ってもそれほど多い量と感じないのは、私だけでしょうか。
循環を促して出す！
ストレッチやマッサージ、入浴をすることで体内の循環機能を高めて、汗として外へ老廃物を出すことができます。
リンパマッサージを行いながら半身浴というのは、自宅で出来るデトックスとして簡単な方法の１つですよね。
また、お風呂の時のシャンプーで頭皮マッサージをすると、眼精疲労からくる肩こりもほぐれて気持ちいいですよ。
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トイレで出す！
やはり一番の老廃物や毒素の排出方法は、排便です。
人は食べた物から栄養素やエネルギーを吸収して、生命活動を行います。その摂取物の残りが便として外へ出て行くのですから、便秘はデトックスの考え方で言うと、非常によくないことです。
お肌の不調や疲れやすさ、耐ストレス性など。
もちろん、おならの質（量や臭い）も変わります！
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自宅で簡単デトックスのまとめ
普段食べている食材や飲み物に対して、
出来るだけ無農薬・有機栽培のものをバランスよく食べましょう。
さらに、適度な運動やストレッチ、
そして
しっかりとした水分を取りましょう。
特に暑くなる季節は水分補給は重要です。
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最後はきちんと出す！
食べたら出す！
これらのことを意識するだけで、普段の食生活も見直すきっかけになります。
不摂生でお心あたりの方は、少し気にかけてみてはどうでしょうか？私は、意識するようになってから実年齢よりも、少しだけ若く言われる事が増えたので、一人で喜んでいます。
食べて出す！ということで、
腸内環境に親しみのある、ヨーグルトはオススメです。
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