ホワイトデーに女子大学生の心を掴んだ手作りクッキー

ホワイトデーのプレゼント

彼女は女子大学生、ホワイトデーのお返しには何が嬉しいかな?今回は女子大学生の彼女を持つ男性に向けたメッセージを記事にしていきます。

 

教えてくれたのは19歳、大学1年生で清純派な一人の女性です。

大学時代を懐かしみながら、社会人となっても使えるテクニックです。

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彼との付き合い歴は3年

私には3年付き合っている彼氏がいます。

彼は高校生のときに知り合いました。

告白のきっかけは、相手からです。

そして、付き合うことになりました。

 

彼は派手なタイプではなく、堅実な感じの人です。

あまり女性とのお付き合いには慣れていないようで、イベントごとには「少しウトい」ところがありました。

 

また、当時は高校生ということもあり、周りの目を気にしてしまい、お互いバレンタインやホワイトデーには堂々とプレゼントを渡すということも出来なかったのを鮮明に覚えています。

 

また、彼は勉強やバイトを優先していたため、忙しくて恋愛とか青春!って余裕もあまり見せてくれませんでした。

 

 

大学に入って初めてのバレンタイン

バレンタインからの彼

彼とお付き合いはしてましたが、まだまだ高校生の時です。

これから大学受験ってこともあり、お互い恋愛というよりも、お互いの進路について話し合うことが多かったです。

そして、2人とも無事に大学へ合格して大学生となります。

 

ところが、私たちの入学することになった大学は違う大学でした。

彼の大学は離れたとこに行ってしまった為、遠距離恋愛というなんとも寂しい形になってしまいました。

 

そんな中で迎えるバレンタインは、今までの質素なものから大学生らしく、きちんとしたものにしたいと思うようになりました。

 

だんだん時間にもお財布にも余裕が出てきたので、バレンタインには少しいいものをプレゼントしたいと考え、バイトでお金を貯めて7000円程度のマフラーを買いました。

 

また、クッキーとマフィンを手作りで用意し、バレンタイン当日に渡しました。

彼は今まで私がそのようなことをしたことが無かったので、少し驚いていましたが、とても喜んでくれました。

 

でも、遠距恋愛は寂しいです。

 

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そして迎えたホワイトデー

ホワイトデーのプレゼント

それからまた少し経ち、ホワイトデーの日。

 

私たちは地元の映画館で映画を見て、ディナーに行くという定番ですが、その定番デートがなかなか出来なくなっちゃったので、凄く新鮮です。

 

その日がホワイトデーということもあり、街には多くの人がいました。

 

 

私は彼からのお返しを今か、今かと期待していたのですが、なかなか貰えずに寂しくなり諦めムード…
しかし帰り際に突然、

 

これ、ホワイトデーだからお返し!

 

と言われて、

紙袋を受け取りました。

 

中を開けると、私の欲しかったネックレスと少しいびつな形をした、いかにも手作りというクッキーが入っています。

 

私の欲しいものを把握してくれていたこともそうですが、普段料理をしない彼が私のために料理をしてくれたことがとても嬉しかったです。

今までで、最高のホワイトデーになりました。

 

ホワイトデーには手作りを!

手作りチョコのお菓子

ホワイトデーに高価なプレゼントを貰うのも確かに嬉しいかも知れません。

ですが、なかなか料理のイメージがない男性から

手作りのもの

貰うというのは値段どうこうではなく、気持ちが伝わってとても嬉しいと思います。

 

たとえ、上手に作れなくても、

作ってくれた!

という気持ちがすごく大切だと痛感しました。

 

派手な恋愛でもなんでもない私ですが、ホワイトデーには手作りのものを添えてあげることをオススメします。

 

普段あまり手作りをしない人も、

ホワイトデーを機に是非チャレンジしてみてはいかがですか。

 

きっと凄く喜んでくれると思います。

 

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女子大生とホワイトデーのまとめ

彼は新人社会人、彼女は大学4年生。

そんなカップルも多いと思います。

 

また、学生時代の時を懐かしく思い出しながら、久しぶりに妻へホワイトデーの事を考えてみようかな?

 

そんな男性もいるのではないでしょうか?

 

えっ?!

いないって?

 

いや、いや

いますよ。

 

男性だって、普段そんなそぶりを見せないだけで、実は気になっている人って多いですよ。

でも、結婚して年数が経つと、恥ずかしさからつい渡しそびれてしまう。

 

ホワイトデーそのものを忘れてるわけじゃないですよ。

 

ただ、その行動に移れる勇気を忘れちゃってるだけなんですよね。

 

昔の初めてデートに誘った時の、

あの勇気をね。

 

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