子犬のブラッシングで嫌がる時の対処法は、徐々に慣らしていこう!

子犬のブラッシングで嫌がる時の対処法

すっかり家族の一員となった我が家の柴ちゃんですが、まだブラッシングは苦手。

そこで、ペットショップの店員さんに、まだブラッシングが苦手な子の方法について教えてもらいました。

自宅でさっそく試してみると、なかなか良い感じなので、

  • 子犬を買ったばかりのワンちゃん
  • これからワンちゃんの購入を検討している方
  • 柴犬(日本犬)

は参考に試して下さい。

うちの子:柴犬 生後2ヶ月と3週間目♂

 

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子犬のブラッシングは少しづつ慣らそう

子犬のブラッシングは少しづつ慣らそう

まだ自宅へ連れてきたばかりのわんちゃんは、見るものや体験すること、何でも初めてで、好奇心と不安な気持ちでいっぱいです。

特に日本犬は警戒心や好奇心が強く、時には嫌がることも良くあります。

 

そこでペットショップの店員さんに教えてもらったやり方は、

徐々に慣らしていく

です。

ブラシは怖いものじゃないよ。

 

今日は、頭だけやろうね。

次の日は背中をやってみようね。

翌翌日は、足をやってみようね。

一度に身体全体をブラッシングするのではなく、1日(1回)に1ヶ所づつ少しづつ慣らしていきましょう。

 

短い時間なら不慣れなブラッシングも嫌がる間もなく終わってしまいます。

そして、少しづつ慣れてきたら

 

頭と背中のブラッシング

今日は頭と背中のブラッシングをやってみよう!

今日は頭と背中とお腹をやってみよう!!

 

という感じで、徐々にブラッシングの範囲を広げていくと気が付いたらブラッシングが好きになってくれるそうです。

 

うちの柴ちゃんはブラシの取っ手が気になってたよ

子犬用のブラッシング

ペットショップの人に教えてもらったようにブラッシングをしていたら、だいぶ慣れてきました。

この写真と記事を書いている現在はまだ2日目ですが、あまり嫌がっていません。

 

どうやらうちの柴ちゃんは、クシでブラシする前に毛並みを逆立てる柔らかい剣山ようなブラシがとっても気になってたようです。

毛並みを逆立てる柔らかい剣山ようなブラシ

この剣山のようなブラシで始めに毛を逆立てるようにしてから、人間用のクシのようなブラシでブラッシングしています。

 

ブラシをかけながら観察していると、どうやらブラシの取っ手が気になっていたみたいです。

ブラシを抑えこむ柴ちゃん

手と足でブラシを押さえつけてしまいました。

 

そこで気がついが柴ちゃん、

ブラシの取っ手が気になってた

ブラシの取っ手、柄の部分の木がかじりたかったみたいです。

それと、鏡のようにピカピカ光っているのも気になってた様子。

 

ブラシの柄に夢中の間にブラッシング

柴犬の子犬とブラッシング

気になってたブラシをかじらせている間に足もブラッシングしてあげました。

この時はとってもご機嫌の様子です。

 

身体の半分くらいブラッシングが出来たところで、今日はおしまいです。

 

子犬がブラッシングで嫌がる時の対処法のまとめ

ペットショップからお迎えして間もない子犬で、ブラッシングが苦手なワンコの場合は、

1日に身体全体のブラッシングをせずに、

徐々に慣らしていくことをお店の人に教えてもらいました。

 

また、ブラシに気が行かないように、噛み遊びができるおもちゃを与えながらブラッシングをしてあげると、徐々に慣れてくれます。

 

ブラシもワンコにとっては気持ちの良いことなので、ブラシを見せるときっとすぐに喜んでくれるようになってくれると思います。

以上、子犬がブラッシングを嫌がる時の対処法でした。

 

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