娘に化粧水どうする?親の気持ちを書いてみました。

私は高校1年生の娘を持つ親です。娘の化粧水について、感じたことを書いてみました。

娘と化粧

早い子では中学生くらいから。そして、高校生くらいからメイクに興味を持ち始める娘って、最近は多いのかな?

その様に感じてます。

 

自分達がまだ高校生くらいの時(1990年代)は、高校生でもお化粧をしている女子は少なく、どちらかというと目立つタイプの子の方が化粧をしてた記憶があります。

 

でも、現在はオシャレな中高生向け雑誌も増え、スマホやテレビ、ユーチューブなどよりたくさんの情報源があります。

 

そして、目立つメイクもあればナチュラルメイクも増え、100均など子供のお小遣いでも十分手が届く商品がたくさんありますね。

 

そこで、幼稚園の年中からヒップホップダンスをやっていたうちの娘に、オススメの化粧水を買ってあげた、私(父親)の気持ちを記事にします。

 

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娘が化粧に目覚めたので何気なく与えてみた

我が家としての意見ですが、娘が年頃になってお化粧に目覚めたからといっても、特に慌てませんでした。

 

人昔だったら、不良?ヤンキー??

変な道へ進んでしまわないか心配!

 

などというような意見もあったかもしれませんが、うちの娘の場合、小さい頃からヒップホップダンスをやっていたので、あまり特別な感じはしませんでした。(ダンスは小6で辞めました)

 

なので、変に制限するよりも、子供の肌と年代に合ったものを何気なく与えてみようと思います。

 

何気なくといっても、ちゃんと子供の肌の事を考えて、いきなりブランド品やメーカー品などの高価なものではなく、そして妻の使っている化粧品のお下がりでもありません。

 

私(父親)なりに、しっかりと考えて見つけたものです。

でも、娘に化粧品を渡す時は、さり気なくです。

 

もし、ダンスをやってたくらいだから、けっこう派手好きだったんじゃない?と思われてしまうかもしれませんので、少し娘がやってたダンスのことを触れます。

 

娘がメイクを覚えたのはダンス教室だった

ダンスとメイク

うちの娘は、ヒップホップ系のダンス教室に通っていましたが、決してノリノリのイケイケのダンス教室ではありません。

 

ヒップホップと言っても、5歳~18歳までの女子や男子がやっているダンス教室で、小さな子の場合『アンパンマン』の音楽に合わせておどったり。

おゆうぎ会の延長みたいなところからはじまります。

 

そして、少し大きくなると『イケイケでノリノリのダンス』もあれば、まるで『バレエのような優雅なダンス』だったりです。

 

その様なダンス教室だったので、(子供にとって)大きなステージでダンスをする時は、観客席からも見えるように、少々派手なメイクをします。

 

ステージに立つ時は、少し派手なメイクでちょうどいいくらいなんですよね。そして、発表会が近づくと、先生達がダンスに合わせたメイク見本を描いて教えてくれます。

 

みんなで踊るダンスなので、メイクも踊りに合わる必要がありましたので。

その為、七五三で7歳の時にしたメイクよりも早く、ダンスの発表会メイクが先でしたね。

 

娘のメイクはお母さんから教えてもらった

親子でメイク

同じ女性同士なので、メイクの方法については、やはり妻から教えてもらってました。休日の朝、一緒に鏡の前にならんで、眉毛がどうだとか、ベースはどうするだとか。

 

私(父親)からすると、良く分かりません。

でも、親子仲良く楽しそうにしているのは『いいんじゃない?』と見て見ぬふりをして、子供の成長にニッコリしてました。

 

妻から基本的なメイクのことを教えてもらい、今度は母親がいない時に一人で鏡に向かって何かやっています。

 

でも、出来上がった姿はなかなか見せてくれません。

 

上手く出来ないから、恥ずかしい!

 

といってたので、これは当然ですね。

 

娘も学校が休みの時は、時々メイクの練習をやっています。でも、学校へ行く普段の日はやりません。もし、学校(当時中学)へ行く時にメイクをやり始めたら、それは怒りますよ!

 

でも、そこは娘も理解してたので、学校へ行く時はメイクのことは一切やっていませんでした。

 

父から娘へ化粧水のプレゼント

私は、個人的にハンドクリーム調査をしたこともありますので、少し肌のことは気にかけてます。

 

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そして、私と妻の両方とも肌は弱い方なので、直接肌に付けるものは少し気にします。そんなある時です。

 

娘がお風呂上がりに妻の化粧水を使っている時、

こぼしてしまいました。

 

すると、

 

それ安くはないんだから気を付けてね!

妻より少しお叱りの声が聞こえます。

 

そこで私は思いました。

 

そうだ!

俺が娘用の化粧水を買ってあげよう!

 

これが、娘へ化粧水を買ってあげるきっかけです。

 

化粧水、種類の多さにビックリ!

化粧品の多さに驚き

大人の女性からすると、当然なことかもしれませんが、男性目線で化粧水を探すとなると、ものすごくたくさんあることに気が付きます。

 

また、男性が店舗で探すわけにもいきませんし、どれが娘の肌に合っているのか、分かりません。

 

そんな時です。

 

私は、秋から冬の乾燥してる季節は手荒れになりやすい体質なので、以前からいろいろと試して自分好みのハンドクリームを見つけてました。

 

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そのハンドクリームは、娘も気に入ってたので、結局同じメーカーで同じシリーズの化粧水を試すことにします。

 

それに、他の女性用コスメブランド品と比べると、けっこう安いんです。

 

まぁ、肌に合わなければそれはそれで。

妻も肌に合わず、私も使い道がなかったら他のを探せばいいし。

 

それくらいの値段だったので、早速購入です。

 

高校生の娘が喜んだ化粧水

娘専用の化粧水

こちらは娘専用に買ってあげた化粧水です。

 

レシピストというブランドで、絵柄が可愛い!と若い子に人気の商品です。

 

左側が軽めな『ライト』です。

レシピストのバランスととのう化粧水

右側は軽めだけど、ちょっぴりしっとり感がある『リッチ』です。

一見、同じ容器で区別が付きにくいかもしれませっが、書いてある絵が少しだけ違います。

 

思春期ニキビができる娘には、左側の『ライト』が特にお気に入りのようです。

 

資生堂ブランドで、1本(220ml)590円です。

 

たった1本でも、送料無料で購入できるのは嬉しいですね。

ただし、金額にかかわらず送料無料なのは、公式サイトだけですけれどね。

 

 

何はともあれ、娘にとっては『自分専用の化粧水』ということで、大変気に入ったらしく、喜んでいました。

 

娘をもつ父親の一意見として、喜んでくれた娘をみて、私も少し嬉しくなりました。

 

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