新社会人が30分以上早めに出社するメリット、狙い目はエレベーター

春から新社会人を迎える、新人へ向けた内容です。

新人を17年間見てきて、あなたより少し先輩のビジネスマンの立場で書いていきます。

 

この記事では、勤務時間より30分以上早く出社しないとダメだよ。とか、勤務時間外でも仕事だ!とかそういうことを書いているのではありません。

 

私自身も早めに出社してるのですが、早く会社へいくと得られるメリットが多いのでその体験を書いた内容です。

 

早めに出社するメリットってなんだろう?

と、軽く疑問に思った程度の気持ちでご覧下さい。

 

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新人は30分くらい早めに出社しよう!

きっとほとんどの人は、初めての出社は就業時間より少し早めに出社するでしょう。

ちなみに私は、社会人初めての出社で遅刻しました。

 

明日から新入社員が入ってきます。

各職場、温かく、そして時には厳しく社会と会社のマナーを教育出来るように心がけて下さい。

これは、今日から新入社人を迎える会社で、よくある前日の様子です。

 

初日はそれぞれ、どのような人が入ってくるのだろう?私(僕)にも後輩が入ってくる!シッカリしなきゃ!

 

そういう気持ちで、あなたの入社する会社では出迎えてくれるところがほとんどです。

 

中には、先輩達の誰よりもいち早く会社の前へ来ている新人さんも結構います。

 

もし、あなたが通勤途中でこの記事を読んでくれてるのでしたら、先輩達に自分をアピールする取っておきの方法を紹介します。

 

早めに出社してやる気をアピールは新人にオススメ

会社の中で早めに出社する人は、ある程度の立場の人が多いです。

ということは、

朝の仕事が始まる前にやる気アピールを見せるには、絶好のチャンスです!

 

逆に、初日から始業時間ギリギリに出社する人は、あの人はまだ社会人の自覚がついていないのかな?

 

そのように受け止めてしまう先輩達も意外といます。

 

出来ることなら、初出勤時は少し早めに出社しましょう!

 

初日に遅刻は論外です。

私は、初日の遅刻で

『初日から遅刻して来る奴』というレッテルを剥がすのに、半年以上かかりました。

 

逆の取り方をすると、初日や初印象が良く伝えられれば、その後の些細なミスもおおめにみてくれるかもしれませんからね。

 

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新人が30分早めに出社すると得られるメリット

特に入社して1ヶ月間は、早めに出社すると得られるメリットがたくさん有ります。

 

  • 偉い人ほど早めに出勤している(社長は除く)

 

今まで2回転職してきた経験からすると、どの会社でも役職を持っている人のほとんどが、早めに出勤をする傾向があります。

 

理由として、始業前に社内・クライアントのメールチェックをする為だったり、通勤ラッシュを避けるためだったり、打合せの準備の為だったりと、理由は様々です。

 

ほとんどの人が朝は気分が良いので、その時にいつも早めに来ている○○さんはやる気があっていいね!

彼のいつもの挨拶は、こっちも気持ちよくなるよ。

 

そう思う上司の人達もきっと多いはず。

そこで早め出社のメリットをいくつかあげてみましょう。

 

  1. 早く顔を覚えられる・覚えてもらえる
  2. 勤務中には聞けない情報を得られる
  3. 1日の仕事にゆとりを持って取り掛かれる

 

まずは、こんなところでしょうか。

それでは順番に説明していきます。

 

早めの出勤で顔を覚えられるって?どういうこと?

朝の『おはようございます!』

このひと声をかけられると、誰でも気持ちが良くなりますよね。

 

これから配属されるかもしれない部署の上司、まだ名前も顔も知りません。しかし、いつも朝見かけるあの人が、今度配属される部長だったんだ。

 

また、部署へ配属されて、改めて自己紹介をする時に、

『あぁ、君だったのか』いつも朝早く来てる姿をみてたよ。

 

なんだか良いスタートが切れそうだと思いませんか?

 

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勤務中に聞けない話しが聞けるって?

今日は、○○会社の重役が来るから気を引き締めるように!

 

2人で一緒に出社してきた先輩達の会話

「あそこのランチ美味いから、今日あたりどう?」

 

ひょっとすると、顔を覚えてもらえるとご馳走してもらえるかもしれませんね!

 

今度新しいプロジェクトをやろうとしているんだけど、誰にお願いする?

 

などなど、勤務時間に入るとなかなか接する事のない人達のさり気ない会話が、耳に入ってくることだってあります。

 

特に狙い目は、早めの出社時のエレベーターの中で、上司と遭遇した時です。爽やかな挨拶と、上司への気配りが、同期より一歩先に行く近道です。

 

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早めの出社で仕事にゆとりを!

早めに出社して、その日の準備を始業前にする。

これについては言うまでもありませんね。

 

学生時代でも、授業が始まってからノートや教科書を開く人と、あらかじめ準備をしているのでは、同じ授業でも学べる内容は少なからず違ってきます。

 

この毎日の積み重ねが一年経つと、膨大な積み重ねとなってくるのは今さら言う事でもありません。

 

会社にもよってさまざまですが、例えばパソコンを使った仕事を行うのでしたら、出社して、ログインしておき、メールチェックなどはあらかじめしておく。

 

など、些細な事でもこれをやっているのとやっていないのでは、仕事を吸収できるスピードも大きく変わってきます。

 

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会社へ30分早くメリットのまとめ

新人のうちは、出来ることならゆとりを持って早く出勤することをオススメします。

 

当たり前のようですが、実際に会社で仕事の出来る人となかなか芽を出してくれない人では、早めに出勤している人の方が、業績も良く、それなりの評価をされている。

 

そう今まで3社を経験して実感しています。

 

ちなみに私が社会人初出勤時の遅刻は、バスにのって通勤途中のトラブルだったのですが、よほどの事でない限り、遅刻は遅刻です。

 

初日の遅刻を肝に銘じて、私は始業時間の30分かそれ以上前に会社へ着くようにして、17年間過ごしてきました。

 

そして、始業前の雑談というコニュニケーションの大切さを、身をもって感じております。

 

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