気が付いたら車の屋根はガチガチの雪になってた!そうならない為の方法を発見したので、紹介して行きます。
都心でめったに大雪にならないから、突然の困ったを偶然発見した方法です。
少しの手間がガチガチ雪から愛車を守りました
車の屋根に数センチ、いや数十センチの雪が積もってしまった時は、早めに雪を取り払いましょう!
こちら↑は先日の東京を襲った1月の大雪の状態です。
このような状態で放置しておくと、翌日や数日後には雪が固まってなかなか取り除けなくなってしまいます。
また雪が固まる前のフワフワしているうちに、手で取り払ってしまいましょう。
手が冷たくなってしまいますが、しかたがありません。青空駐車ならでわの悩みですが、しかたがありません。
手だけでなく、雪かきとなると身体もひえますよね、そこで以前真夏に冷凍庫バイトをしていた時があったのですが、その時に使ってた極寒地用の防寒具、あれってこの冬はたくさん売れてるんじゃなのかな?
その時の記事は↑これです。
青空駐車で一晩明けると雪はなぜガチガチに?
雪国でなければ、珍しい雪。
雪が降り続いている時はまだ、フワフワしててまるでかき氷みたいですね。
そんなフワフワした雪でも、ここはめったに降らない都心です。いくら寒いと言っても積もった雪は少し溶けてそれが再び凍りつき、再び少し溶けてさらに凍り付いたりしてきます。
このような状態が続いていると?
車に積もった雪はいずれ、氷の塊っぽくなってしまいます。
例えていうなら、コンビニで買ったアイス。
お店から買ってきて、数日以内に食べると美味しく頂けますが、うっかり忘れてしまうと、どうでしょう?
蓋を開けると、中は霜の塊が!
なめらかだったはずのアイスもガチガチに。そのような経験、1回くらいはあるのではないでしょうか?
あれと同じです。
車の屋根の雪かきをするとなぜ早く溶ける?
突然の大雪に負けじと、夜などに1度や2度雪かきをしておくと、関東平野では、だいたい翌日はいい天気になります。
すると、翌日は車のボディーにお日様の日差しが当たります。日差しが当たると、ボディーの雪がほとんど積もっていないところから、みるみる溶けてきます。
溶けて部分的に車のボディーが顔を出してくれます。そうなると、そこへお日様の光が当たり、その周辺の雪がもっと溶けやすくなってきます。
季節は変わって、夏場の車内はとても熱くなります。
あの時までとは言いませんが、太陽の光が当たると車のボディーは少し暖かくなってきます。
このお日様の太陽エネルギーを上手に使って、雪解けを手伝ってもらいましょう!ということです。
車の屋根のガチガチ雪を溶かすまとめ
2018年1月の東京は『48年ぶりの寒さ』とニュースで騒がれました。ということは、3月末くらいまでの東京地方はまだ雪の降る可能性は十分あります。
突然の大雪がやってくるかもしれません。
普段から雪になれていない、都心部で青空駐車の方は、
是非、一度お試し下さい。
ちなみに、2018年1月の東京地方大雪で各局のニュースに取り上げられていた、八王子市内の大雪状況を
の記事で紹介していますので、よかったらどうぞ。
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