バレンタイン手作りチョコのエピソード3選この想い参考になるかな?

今年のバレンタインはお店で買う?それとも手作りチョコにする?学生から社会人、3人の女性とバレンタインチョコに関する内容です。

 

普段は料理が苦手だけど、今年は手作りチョコに挑戦する女性へ向けて、参考になれたらいいな。という記事です。

 

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初めての彼へ贈る手作りチョコのエピソード

初めて彼氏が出来た時に贈った、バレンタインの体験談を紹介して行きます。

 

 

私が初めて彼へ手作りチョコを作るきっかけとなったのは、彼の一言からでした。

 

彼と普段の何気ない会話の中で、

『俺、今まで手作りお菓子を食べたことがないんだ』

その一言を聞いた時、私の心の中で

 

今年は

手作りチョコを作ろう!

そう決心しました。

 

きっと喜んでくれるはず!いや、喜んでもらえる姿が見たい。

そのような想いもあり、人生初の手作りチョコへ挑戦します。

 

無論、私自身もチョコレートお菓子を作るのは初めてで、当時付き合っていた彼も初めての彼です。初めてづくしです。

 

せっかくだから、材料にもこだわりたい。

そう思い、まずは材料選びから始まります。

 

 

そして作り方も本屋で分かりやすい本を探したり、ネットで検索したり、生チョコって食べるとすぐになくなっちゃうのに、作るとなると料理が苦手な私には結構大変なんです。

 

結局2回失敗して、失敗作は弟にあげて感想を聞きます。

甘すぎるとか、固いとか・・・・

 

クリームの量とか、はちみつの量とか書いてある通りにやってもなんかイマイチです。

 

それでも3回目にしてやっと美味しいのが出来た時は、早く彼へ贈りたい気持ちでいっぱいでした。

 

そして、バレンタイン当日、彼は

すごい!手作りだ!

と喜んでくれました。

 

その後の彼とのことは、ご想像にお任せ致します。

 

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ずっと友達だった彼へ伝えたい想い『手作りチョコとバレンタイン』のエピソード

大学のサークルで仲の良かった友人4名のお話しです。

私たちの出身地は皆それぞれ違うのですが、同じサークルで仲良くなり、時々学校の近くにあるお店へランチを食べに出かけたりします。

 

みんな学生なので、あまりお金を持っていない為、できるだけ安く済ませるところを探して入ります。

 

そんな時、いつも一緒に行く予定だった友達が、

レポートを忘れてた!

と、突然ランチをキャンセルします。

 

じゃぁ、今日は学食にしよっか?

 

となりそうだったのですが、以前から気になっていた彼から、

じゃぁ2人でランチを食べに行く?

 

なんだか、急に大変なことになってしまいます。

 

だって彼のこと、

実はずっと気になっていた人だったから・・・

 

思わぬ展開に、気持ちが落ち着きません。

 

でも、せっかく彼と2人っきりになれるチャンス!

私の想いを伝えなきゃ!

 

そう思っていたのですが、私の片想いはなかなか伝えられません。

すると、彼の口から

 

ヤベ!そろそろ学校戻らなきゃ!授業はじまっちゃうよ

その言葉が出てしまって、結局何事もなく学校へ戻ります。

 

学校へ帰ってからはいつも通りの仲良し4人組です。

 

でも、あの時に伝えられなかった想いを『今年のバレンタインで伝えたい!』バレンタインで告白するのは勇気がいりますが、その気持ちを後押ししてもらう為に、今年は手作りチョコに挑戦です。

 

 

手作りチョコを作って、彼を大学の帰りに呼び出そうと思っています。

 

普段からメールやラインのやり取りはしてますが、やはり直接顔を見て渡さないと、私の気持ちが落ち着きません。

 

手作りチョコを渡しながらこの気持ちを伝えて、

もしその結果が

『ずっとお友達で。』

だったとしても、悔いは残りません。

 

この続きは、読んでくれてる

あなたにバトンタッチ!

 

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職場の同僚へ手作りチョコをあげたてよかったエピソード

去年のバレンタインは職場の同僚(男性と女性)にチョコをあげて良かったので、今年も手作りチョコをあげようと計画中です。

 

昨年のバレンタインデーは普段より少し早めに出社して、みんなの机の上に手作りチョコの入った箱を置いておきました。

もちろん、女性の方へも箱を置いておきました。

 

みんなと言っても、小さなオフィスの8人です。

 

うちの会社では、今までバレンタインの時にプレゼントという風潮は無かったので、すごく新鮮だったのでしょう。

 

特にいつも怖い男性上司も、あの時ばかりは穏やかだったのを覚えています。

 

また、手作りチョコだったのが好印象を与えてくれたのでしょう。それも、みんなそれぞれ少しづつ違います。

 

違うといっても、それほど大きな変化は付けません!だって、極端な違いがあったら後々面倒なことになると厄介ですからね!

 

そして、チョコをみんなにあげた後は、

 

「いつも、ありがとう!」
「すごく美味しいよ。」

 

などと、嬉しい言葉をかけてくれます。

 

そして次の日やホワイトデーの時に、

『バレンタインのお返し』

といって、普段高くて買った事ないような高級お菓子をくれたのを覚えています。

 

これが欲しくて、ではないですが、

「ラッキー♪」

と心の中で小躍りしてます。

 

また、普段仕事以外のお話しをしなかった人でも、手作りチョコをきっかけに日常会話も増えました。

 

きっと、今年も私の手作りチョコを期待してくれてる?

なんて勝手に妄想しながら、張り切ってみんなが笑顔になれる、手作りチョコを作りたいと思います。

 

ちなみに、私が作ったチョコが人気だった秘訣は、材料が美味しいからということは、ここだけのヒミツです♪

 

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手作りチョコのエピソードまとめ

バレンタインに対する想いは、みんな様々ですね。

 

なかでも、女性が男性へ告白する想いを伝える為に使われることが、多いようですが、2月14日のバレンタインデーの日に『女性から男性へ渡す風習』は、どうやら日本だけのようです。

 

今回紹介してくれた3人目の体験談『職場の同僚へ手作りチョコのエピソード』ですが、それとは少し違った職場間の体験談で、こんなビックリするお話しもありました。

というお話しです。

 

そして、こちらはわたしから妻と娘へむけたバレンタインのエピソードです。

 

甘い香りでみんなが幸せになれると、嬉しいですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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