クリスマスプレゼントというと、子供や妻、夫や恋人などを思い浮かべます。
ですが、今回は田舎で暮らしている両親へ向けたクリスマスプレゼントの記事です。
実家で暮らしていた時は、怒られたり、わがままを言って迷惑をかけたり。
でも、大学へ進学させてくれました。実家は地方だったので、都心部で一人暮らしの学生生活をさせてくれました。
学生の為、上京してそのまま実家へ戻ることなく、家庭を持ちます。それから、自分も親になり、子供達も大きくなってきて、今後の進学などでお金がたくさん掛かります。
あらためて、親がしてくれた事に感謝をしています。
文句を言ったり、わがままを言っていた時のことを思い出しながら、今となっては本心から両親への『ありがとう』の気持ちを込めてクリスマスプレゼントを贈りたい。そんな内容です。
定年後、農業を営む親が喜ぶ物ってなんだろう?
年齢は、65歳を過ぎて、あと数年で70歳です。
きっと兄と私が上京してからはクリスマスらしいことは何一つしてないんだろうなぁ・・・
そう思います。
実家に住んでいた時、クリスマスと言っても中学生になったあたりからは、簡単なケーキとチキン。
そしてプレゼントではなく、お小遣いでした。
父親はサラリーマンでありながら農業をやりつつ、兼業農家で田んぼをやっていたのできっと大変だったと思います。
特に田植えや稲刈り時期は本当に仕事の合間と、何とか有給を取って私達を育ててくれる為のお米を作ってくれてました。
今でも、毎年秋には美味しい新米を、年末には実家でついたお餅を送ってくれます。
普段もお米が少なくなると
電話一本で30kgの袋を送ってくれます。
そんな両親が喜ぶクリスマスプレゼントって何だろう?
ケーキなんて食べないよね?
うちの実家では、近所の人もみんな田んぼをやっています。
その為、ほぼ毎日3食美味しいお米を食べていました。特に父親は夜ごはんはラーメンというときでも、必ずご飯を食べていました。
もちろん、うどんの時もやっぱりご飯を食べていました。
朝にパンだけ。なんてことは学生時代時は許されないくらいに、米飯の家庭でした。
クリスマスの時は、ケーキも少しだけ食べていましたけど、完全にデザートです。チキンは食べてましたね。
年末に近い時期にケーキやチキンといったら、お歳暮みたくなってしまいます。
今回はお歳暮ではなくて、クリスマスとして贈りたいのです。お歳暮はお歳暮としてちゃんと用意してますからね。
さて、何だと喜んでくれるんだろう?
健康食品って喜ぶかな?
大人の人へ贈るクリスマスプレゼントだと、男性は時計や財布、ネクタイや靴などを選んだりしますね。
女性へ向けてだと、アクセサリーや鞄、綺麗系だったり可愛い系だったりが多いかな?
癒し系のグッツだと、なんか敬老の日のプレゼントっぽくなってしまいそうです。
そこで思いついたのが、
自分もこうしてインターネットを使って、情報発信していますのでせっかくだったらと思い、通信販売で購入できる健康食品(サプリ)にしてみました。
こういうのって、実家の両親(65歳以上)だと、きっと抵抗感があると思います。また、一度購入するとたくさんのチラシや、DMとかが届いたりしますので、不安にならないか心配です。
さっそく頼んでみて、この中の商品だけをクリスマスプレゼントとして、贈ってみようと思います。
通販で調べてみると、私の両親が喜んでくれそうなイメージにぴったりです。母親はローヤルゼリーのことを新聞広告で見たらしく、興味を持っていることも話してくれたことがあります。
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よし!
これにしてみようと思います。
両親へ送るクリスマスプレゼントのまとめ
今回は、親元離れて約20年、人生初めての両親へのクリスマスプレゼントです。
年にGW、盆、正月の3回だけ帰る、農業を営む実家の両親へ向けてのプレゼントは健康食品(サプリ)にしてみました。
お歳暮も贈る予約は済んでいますので、ちょっとしたサプライズになったらいいな。と思います。
田舎の両親へ向けたプレゼントとして
という記事もついでに如何ですか。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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