今回は、夫と妻、そして2歳と6歳の娘の4人家族のお話です。
小さな子供をもつパパさんは是非、一読下さい。
きっと明日から奥様の機嫌がよくなりますよ♪
かつては夫の言動に爆発してしまった奥様ですが、現在はいつも夫に感謝している『子育てママが喜んだ方法』の内容です。
パパと娘の関係を温かく見守る私
我が家のパパは平日も帰りが遅く、土日も仕事のことが多いです。なので、専業主婦の私が育児についてはほとんどやっています。
下の娘が1歳を過ぎて、立って歩けるようになってからでしょうか?
玄関のカギが開くガチャッという音がすると
という感じでリビングのドア前に娘が待機するようになりました。
そして、リビングのドアが『ガチャ!』っと開くと
キャハハハ
と笑い声で出迎えたり、ツンデレ風にそっぽ向いて物陰に隠れたりします。
そんな娘の姿を見て、パパは
とメロメロになっています♪
接する時間が今は少なくても、パパの娘への愛情が伝わっているんだなぁと感じ、見ている私も癒されます。
そんなわが家の娘と仲良しパパさんですが、忙しいながらも普段はどのように育児に協力してくれてるのか紹介したいと思います。
パパがしてくれた嬉しいことトップ3
№1 娘が夜泣きをしていた頃、私の睡眠時間の確保に協力してくれた
まだ子供が0歳の時、すごく嬉しかったことです。
娘は、夜ずっと私の乳を吸いながら寝ていました。夜中に母乳を与えるとそのまま気持ちよくなっちゃったのかな?
だっこした私の腕の中で夢の中へ行ってくれます。
「ふぅ~・・・」
と一呼吸して、娘をそっと布団へ置こうとすると、気が付いてしまいすぐに起きてしまいます。
なので私は一人で布団寝ることが出来ません。
一度泣いてしまうと、また母乳を吸わせて
うつら うつら … となって
寝てくれると、私はだっこしたままの体勢で寝るしかありません。
ところが、うちのパパは朝4時くらいになると、1人で起きてくれて娘のだっこを変わってくれます。
そして、私は朝の支度を始めるまでの間、ほんの2時間くらいですが、布団で横になり熟睡する事ができました。
パパもいつもお仕事の帰りが遅いので、明け方に起きてくれない時もありましたが、どうしても私が辛い時は『ねぇ、おきて。』というと、嫌な顔一つせずに起きてくれて、娘のだっこを変わってくれます。
これは、私にとってパパへ感謝していることの№1です。
卒乳後も娘の夜泣きは続いていたのですが、休みの前の日に私だけ別の部屋で、朝まで寝れるようにしてくれたこともありました。
№2 家事の手抜きをさせてくれるパパに感謝
娘の夜泣きと夜だっこしてないと寝てくれないこと以外は、ほとんど手のかからない子の方だと私は思います。
なので「今まで通り家事をすることは時間的に出来ない!」ということはありませんでした。
しかし、睡眠不足の体でやるのはやっぱりきつかったので、そんな時はパパに手抜きを許してもらいました。
その結果、この↑ドラム式乾燥機能付き洗濯機を買ってもらいました♪
例えば朝、娘が寝ている時は私も寝ていたい。
そんな時は
この乾燥機のおかげで、夜取れなかった睡眠時間を午前中に取ることが出来ます。
また、天気がどれだけ良くても
と焦らなくて良くなったので気持ち的にもすごく楽になりました。
あと、まだ娘が生まれる前からなのですが、主人が休みの日は料理はしないです!
献立を考えるのって結構面倒なんですよね。
このようなわがままを聞いてくれたので、パパにはとても感謝しています。
№3 外出中の娘の面倒は主人
これはよくパパが洗いものをしてくれてる様子です。
娘が離乳食を卒業したぐらいから、私からお願いしなくても当たり前のようにしてくれるようになりました。
また、
- 移動中の抱っこ
- 食事の面倒
- おむつ交換
も、お手の物です。
最近は外出先でおむつ交換する場所が、女性トイレ以外もある場合が多く『子育ては女性がやるもの』というわけではなくなってるなぁと感じます。
特に食事の面倒はいつ見ても、
うちのパパ、素敵!!大好き!!
となります。
家事をやってくれてる間に、私も自分のペースで温かいものが食べられる♪
些細なことかもしれませんが、最高の幸せです。
日々感謝しているママからパパへのメッセージ
我が家の場合はこれらのことをしてもらって、凄く助かっています。
忙しく疲れているのに、これだけ協力してもらい感謝感謝の毎日です。
しかし、これはあくまで我が家の場合!
我が家のパパも最初から私がして欲しいことが出来たわけではなく、時には私が爆発した時もありました・・・。
ママ側もそうなる前に、ちゃんとお願いしないとですよね♪
まとめ
今回の、子育て中の専業ママさんのご意見、いかがでしたか?
私は最近、すこし妻のことを気にかけなくなっていたな。と素直に思いました。この話を教えてもらってからは、妻がお風呂から出てきてリラックスしている時に、
と、声をかけるようになりました。
すると、ここ数年の朝ご飯はいつも夜の残り物だったのですが、時々美味しいサンドイッチを作ってくれるようになりました。(うちの妻は10年以上パン屋でお仕事をしているので。)
夫は、妻に感謝されようと何か行動を起こす前に、まずは普段の妻のやってくれてることに感謝して、話しを聞いてみるようにしましょう。
すると、何をしてあげたら喜んでくれるのか、自然と見えてくると思いますよ。妻が感謝してくれるようになったら、時にはわがままも聞いてくれるかもしれませんね!
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