資生堂のネット通販「ワタシプラス」から販売されている、コスメブランド【レシピスト】のおすすめ!【濃い美容液】のレビューをしていきます♪
前回の記事
こちら↑では、美容液とちょっとした『まめ知識』をご紹介をさせて頂きました。
そこで、今回はこの美容液が気になっている方へ向けて、お待ちかねの商品レビューをしていきます!!
と、行きたいところですが、
せっかくですので、美容液の効果をより高めるために気を付けるべきことをまとめてみました。
美容液の効果を最大限に!注意すべき5つのこと
今回のレビューを執筆するにあたって、これを機に美容液について勉強しましたので、紹介していきます。
どうやら、美容液を使う際にはいくつか気を付けた方が良いことがあるんですね。
それでは早速シェアしていきます!
①美容液のつけすぎに注意!!
肌に成分を吸収してくれるといった効果を持つ優秀アイテム・美容液ですが、適量を守りましょう。
適量は、美容液に限らずなんでも一緒ですもんね!
肌が成分を吸収するのには限度があり、いくらたくさん美容液を塗ったからといって全て吸収できるわけではありません。
そのため、限度を超えた美容液は何の意味もなくなってしまいます。
むしろ、塗り過ぎると肌呼吸の妨げになってしまいます。
そのうえ、無駄に使ってしまってはコスパが悪くなってしまいますしね。。
②つけすぎによる肌へのデメリットが!!
一見、たくさん付ければ肌が潤うからOK♪
と思いがちですが、これは間違いです!
逆に付けすぎの影響で肌の乾燥を悪化させてしまう可能性があるようです・・・!!
更に、潤い効果の高い美容液には油分が多く含まれています。それが紫外線を浴びることで酸化して、本来美容液を使って予防できる“シミ・くすみ・にきび”ですが、逆にこれらの原因になってしまうこともあるんです!
③パンパン叩きすぎない!!
よくスキンケアの際に成分が肌に浸透するように手でパンパン叩く方も多いと思います。
ですが、力が強すぎると肌の毛細血管が切れてしまったりするようです。
逆に適度な力でパッティングすると肌の血行を良くして美容液の浸透を高めてくれるメリットが期待できるので力加減に注意してくださいね。
今回私がやってみたのは、顔全体に美容液を塗布した後、手のひらで顔を覆います。
すると、手のひらの体温で美容液を温めながらやさしくプレスするのが気持ち良くて、オススメです。
④肌荒れしている時はNG!!
美容液を使えば肌荒れなんてすく治るでしょ!
と思ってしまいますが、実は逆効果。
肌荒れしている時こそ、美容液の使用は控えて下さい。
肌が本来持っているバリア機能が低下してしまい、美容液が刺激となって悪化させてしまう可能性があるようです。恐るべし!
⑤他の化粧品を混ぜて使わない!!
時間短縮のために混ぜて使ってしまうと、成分が分離してしまったり美容液の効果が軽減してしまう場合もあるそうです。
私のように面倒臭がりタイプの方は、要注意です!
美容液の気になる鮮度って?
これはスキンケア以外にも言えることですが、何事にも適度が大事ですね。
美容液は一度開封してしまうと酸化しやすく特に鮮度が大切です。
ドラッグストアで売っているお化粧品やプチプラコスメなどの一般的なものは、未開封では3年以内。
とのことです。
ご参考までに!
皆さん、用法・用量はしっかりと守り正しく使いましょうね!
(なんだか薬のCMみたいになってしまいました^^;)
レシピスト『濃い美容液』を使う前のまとめ
化粧品や食品などでも、容器の裏側には含まれている成分の一覧があると思います。これらの成分って、多い順に書かなければならない決まりとなっていますので、ここをみるとその商品は何を主成分となっているのかがわかります。
ちなみにですが、
レシピストの『濃い美容液』で一番目に書いてあるのは
1.水
2.グリセリン
3.DPG
となっています。
ちなみにDPGとは、粘りけを与えるもので、皮膚に対する安全性においては毒性やアレルギー反応も極めて医薬部外品の一つとされている成分です。
また、成分一覧の最後の方に書かれているのは、
21.メチルパラベン
22.香料
となっています。
メチルパラベンは、安全性の非常に高い防腐剤です。
つまり、これらが最後に書いてあると言う事は、レシピストの濃い美容液の成分としては一番少ないよ!ってことが分かります。
それではいよいよ、美容液を実際に使ってみようと思います!!
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