七夕飾りにお願いごとをすると叶うってほんと?
本当なのかどうかはわかりませんが、子供と楽しく七夕飾りをつくると、子供にとっては『忘れられない大切な思い出』となってくれると思います。
今回は、織姫様と彦星様の折り方を教えてくれた、小さなお子さんを持つ子育てママさんから、
について、『子供と一緒に折り紙で簡単に作る方法』を教えてもらいました。
今回のささつづりも簡単なので、是非子供と一緒に作って、願い事を叶えてもらいましょう!
この記事で紹介してる笹の葉が折れたら、次は織姫様と彦星様も一緒に折り紙で折ってみませんか?
織姫様と彦星様の折り方は↑こっちの記事で紹介してます。記事の最後にも紹介してます。
それでは、
『子供と楽しみながら作れる”ささつづり“』
の作り方を紹介します!!
ささつづりを作るのに必要な材料
まずは笹の葉を作る為の材料をご紹介いたします。
<材料>
- 黄緑色の折り紙 1枚
- 緑色の折り紙 1枚
- はさみ
- のりまたは両面テープ
★黄緑色や緑色の1色でも、かわいくできますが、今回は、黄緑色と緑色で交互に飾ると色合いがいいので、娘と私でそれぞれ1色づつの折り紙で作りました!
家にちょうどいいのがあったので、
- 娘にピンクの色画用紙
- 息子には水色の色画用紙
を短冊用にカットして使いました♪
うちには、1歳の息子もいます。
ささづつりの作り方・下準備
今回は小さめのささつづりを折っていきます。
15×15cmのサイズの折り紙を使用して、出来上がりサイズが4.5cmくらいですかね。
1つのささの葉が、子供の手のひらにちょうど収まる大きさです♪
小さめのささつづりを作る場合は、1枚の折り紙を正方形4枚にカットしてください。
※お好みで違うサイズの折り紙で作ると、また見た目が違っていいかもしれませんね♪
ささつづりの折り方
1.4枚にカットしておいた折り紙を1枚用意します。
2.まずは三角になるように半分に折ります。
3.角と角を合わせたところを1/3に右側、左側、と三つ折りにします。
※ここは小さい子は難しいと思うので、折り目だけママがつけてあげると、その通りにお子さんが折れるので手伝ってあげてください♪
4.上に重なった方(左側)を写真のように三角を作るよう左側に折ります。
なんとなくそれっぽくなってきましたよ!!
5.先程折った左側と同様に右側もおります。
※この時、左側を一度持ち上げて右側を折ってから左側を元に戻します。
すると、左右の三角が重なって、上の写真のようになります。
6.写真の折り目のように左右を折ります。
7.裏返します。
ほら♪
ささっぽいでしょ!
8.黄緑色の笹と、緑色の笹を交互に折っていきましょう!
折る角度を変えると変化がでるので、子供もきっと喜んでくれると思います。
9.たくさん折れたら、交互に貼って完成です!
貼る時は、のりまたは両面テープどちらでもokです♪
笹の上の部分と下の部分を貼り合わせてくださいね。
出来上がったささつづりを見て、娘が
と、言って喜んでくれました(笑)
笹の葉『ささつづり』を作ったまとめ
私と6歳の娘でささつづりを作ってみて、”もっとたくさん作ってみてもいいかも?”と思いましたが…
我が家には1歳の息子もいるので、たくさん飾り付けをしても、手の届く高さだとぐちゃぐちゃにされてしまう可能性が高いのです(笑)
ひょっとすると食べられてしまうかもしれません(汗)
息子がやんちゃ者なので、今回は小さめサイズで作ってみましたが、お友達といろんなサイズの笹をたくさん作ったり、作ったささつづりにお友達みんなで書いた短冊をそれぞれ貼り付けて飾って、
“七夕パーティー”
をするのも、子供達が楽しめるので、いいかもしれませんよね♪
娘も折りながら、
と小学校で新しく出来たお友達のことを言っていました。
そして、娘は
『ママに教えてもらったよ』
と言って、学校の友達に娘が教えているみたいです♪
親子でも、
お友達同士でも楽しみながらできるので、オススメですよ♪
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あとがき
今回の記事はいかかだったでしょうか?
子供との時間を大切にしている気持ちがとっても伝わってきて、子育てがほぼ終わりつつある私ですが、とっても心があたたまりました。
また、宜しくお願い致します。
さっそく作った『ささづつり』は、どの様な飾りになったのでしょう?
飾った様子は次の記事
をご覧ください!
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