今回は、テレビやネットニュースでも時々話題となってる『クラウドワークス』の内容です。
いつもアンケート案件ばかりをやってて、なかなか金額が増えていかない。
そう思ってる人へ向けて、書いていきます。
私は、クラウドワークスの発注側として利用してる1人ですが、受注側としても時々利用してます。
理由は、受注側の気持ちも知りたいからです。
そこで今回は、簡単作業の一つ
アンケート案件から、
もう少し単価が高いライティングの案件を
見つける方法を紹介します。
特に小さな子供をお持ちのママ!
あなたのスキル、アンケート調査だけでコツコツ、コツコツと稼ぐのは、もったいないですよ!
アンケート回答と同じくらいの手間と時間で、もっと高単価案件のお仕事できますから。
それでは、発注側の意見として
1件5円のアンケートは本当に安すぎる!
と、実感した内容と、アンケート調査から高単価案件を見つける方法を紹介していきます。
クラウドワークスのアンケート調査の5円って安すぎない?
今は子供も小さいし、外へ働きに出れない!
そうはいっても、特別なスキルなんて私は持ってません。
なので、簡単アンケート(1回5円とか10円)を数こなして、2~3ヶ月でやっと5,000円。
あれほど回答したのに、たったこれだけ…?
私も簡単アンケート依頼は、何度も出したことあります。
そして、アンケートの案件を
何回もやったこともあります。
そこで感じたことが、あれだけたくさん回答したのに
たったの、これだけ!?
1件のアンケート回答が1分とかで終わればいいですよ。
仮に1分で5円ゲットしたとして、60件(60分)連続回答できたとしても300円です。
時給換算で、300円です。
でも実際は、簡単なアンケートを探す作業や、中身をみてから~
と、数をこなしていっても、
私の場合は、1時間で5案件が限界でした。
1案件あたりおよそ12分です。
探す時間を除くと、
アンケート回答1案件あたり10分
と言ったところでしょう。
でも、実際によく見かけるアンケートって、1分なんかじゃ終わらないですよね!
アンケートなのに、文章入力200文字以上とか、普通にあるし。
やっぱり、安すぎますよ!
でも、安かろう悪かろうじゃないんですよね!
たった5円で、なぜそこまで答えてくれるの?
クラウドワークスで狙い目アンケートの見つけ方
あまりに安すぎる【質問・アンケート】は、時間がもったいなです!
1件10分や20分かけて、合計10円や20円稼いでる間に、
家の家事できましたよね?
子供との大切な時間、もっと取れましたよね?
時は金なり!
ということで、簡単作業のアンケートで、
狙い目案件の見つけ方を紹介します。
ズバリ!
1件30円以上のアンケート案件だけを狙う!
です。
そうは言っても、1件30円とか50円とかの案件ってあまりないですよ…
それでも、1件5円のアンケートを6件・10件とこなすより、30円以上のアンケート案件を探す時間にかけましょう!
そして、企業が出しているアンケートよりも、
個人が応募している
アンケートが狙い目です!
どうして、企業より個人の方が狙い目なの?企業が出している方が安心感があると思うのですが…
個人が出しているアンケートで、30円以上が狙い目なのは理由があります。
それでは、個人が出しているアンケートがオススメの理由を紹介します。
アンケート調査は企業より個人の応募がオススメの理由
クラウドワークスやランサーズなどのアンケート調査って、大きく分けると3種類に分類されます。
企業が調査しているアンケート
これは、言うまでもありません。
純粋に企業が行っている市場調査です。
より多くの客層を調べたり、新商品開発のヒントを見つける為だったりします。
この企業が行っているアンケートで1件5円や10円だったら、それを答えて終わりです。
個人が応募しているアンケート1
個人が出しているアンケートで、1件30円や50円という案件は、狙い目です。
その理由は、
可能性があるからです!
実際に私がそうです。
ライターさん(アンケートよりも高単価案件依頼者)を探しているアンケートの見つけ方については、記事後半で紹介してます。
個人が応募しているアンケート2
1件3円だったり5円だったりで、応募件数が1000件だったり3000件だったりするアンケート調査はやめておきましょう。
このようなアンケート調査をやっている人の裏事情を知ると、答えるのがバカらしくなってきますから。
アンケートと称して、とある記事へ誘導。
その記事内には、
やたらと広告が出まくってる!
広告の種類は、
クリック課金型の広告です。
また、インプレッション収益も狙ってたりします。
※インプレッション収益とは、表示回数が多いと微々たるものですが、広告を貼っている人(アンケート募集をかけてる人)へ広告費が入る仕組みです。
そんな経験、あると思います。
アンケートに答えようとして、間違えて広告をクリックしてしまった!
それでも、アンケート募集している人へ収益(数円)が入る仕組みになっています。
それを知っての上で、隙間時間に数円をコツコツと貯めていくのでしたら、ありですけれどね。
私は、その様なアンケート調査はやりたくありません。
アンケートで記事依頼(高単価)に繋がる案件の見つけ方
続いては、アンケート回答より高単価【ブログ記事作成案件】の見つけ方です。
まず、アンケートの問い数は5問前後、多くても10問未満。
そして、アンケートの中身は、
- 応募してくれた人の人物層が分かる内容が数問
- 問いの最後の方で、今後記事執筆に興味を…
これが書いてあるアンケートを見つけた時は、例え30円だったとしても、絶対にお勧めです!
その様なアンケート調査を見つけた時は、
【今後の執筆について】
というところには全力で答えましょう!
すると後日、連絡が来る可能性高まります。
クラウドワークスの場合、相談メールが届きます。
実際に依頼者側が【相談メール】を送って、だいたい翌日か翌々日に届く仕組みになっています。
相談メールの内容は、ちゃんとクラウドワークス運営側がチェックしてますので、多少の時間がかかってしまいますが、その分安心ですよね!
私は、発注側として、
今後記事執筆に興味がある人
って項目をすごく重要視して、ライターさんを見つけています。
執筆についての項目の入力が終わったら再度、問1、問2を見直してみましょう。
きっと、年代や家族構成などを聞いていると思います。
私も他の人のアンケートを実際に受けてみると、
趣味や職業経験などに関しては、
気になった人のプロフィールを見ますので、あえてアンケートには書きません。
もし、
- 年代や性別 ⇒ ◎
- 執筆に興味有り ⇒ ◎
だったとして、発注側の人が次にとる行動は、プロフィールを見ます。
そこで、趣味や職業経験、得意なことなどが全く書かれて無いと、その人へ相談(スカウトメールの前段階)メールを送ることは諦めます。
執筆依頼(ブログ記事作成者)の候補は他の人を探します。
と言うことで、プロフィールも重要ですね!
クラウドワークスなどのクラウドサービスで、
好感度の持てるプロフィールの書き方も、近くまとめたいと思いますので、お楽しみに!!
まとめ
今回は、クラウドワークスのアンケート調査から、より高単価案件の見つけ方を紹介してきました。
要点をまとめると、
- 1件30円や50円という個人のアンケート案件を狙う
- 問いの最後の方で、今後記事執筆に興味を…とあるアンケートを攻める!
- 執筆に興味ある気持ちを全力で答える(伝える)
まずは、この3つだけを意識するだけでも、まとまったお仕事を獲得し易いですよ!
クラウドワークスで副業とお小遣い稼ぎをしてて、アンケート案件よりも
ということを発注側の意見として伝えられたら、この記事は書いてよかった。と思います。
また、1件5円で1000件や3000件の募集をかけているアンケートはやめた方が良いです。
ということも発注側からみた上で、補足しておきました。
でも、記事作成(ライティング)とっていっても、1記事100円とか200円とかなんじゃないのかしら?
実は、この高単価案件へ繋げる為には、まだ続きがあります。
その内容については別記事で詳しく紹介します。
(現在執筆中)
ここまで読んでみて、これからクラウドワークスへ登録してみようかな?と感じた方へ。
メールアドレスがあれば、登録できます。
記事内で重要と書いてた『プロフィール』は、後から何度でも書き足しや修正できますので、最初は
プロフィール無しで、慣れてきたら記入していく。
参考にしたいのは、登録年数がある程度(半年以上)長く、たくさん受注してる人のプロフィールを参考にさせて頂く方法も、全然ありだと私は思います。
クラウドワークスを使って、育児や主婦業の合間に『ヘソクリ』作っちゃいましょう!
高単価案件を見つける為のお役に立てれば、幸いです。
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