インフルエンザの流行2018年のピークはいつ?

毎年11月中旬あたりから3月中旬まで猛威をふるうインフルエンザですが、2018年の流行はいつなのか調べてみました。

 

例年通りだと、1月下旬から2月上旬がピークのようですよ!!

(画像は金柑ですが、金柑は栄養の宝庫でインフルエンザ予防になるのか?)

 

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追記!社内でインフル感染しない為に

先日(1/15)、私が通っている会社でも初のインフルエンザ感染者が出てしまいました。その人の感染源はきっと子供です。

お子さんの通っている保育園では、インフルエンザが流行り初めて、彼のお子さんも移ってしまったのです。

 

その為、明日は子供の看病の為に会社休みます。

そう言っていた日のお昼頃です。

 

急に寒気と咳が出てきて、顔は赤く見るからに熱っぽそうです。

直ぐに帰って、病院行って検査してきな!

と言って返したのですが、その結果はやはりインフルエンザでした。

 

子供がインフルになってしまったのですから、親も移っても仕方がありません。奥様は休みを取って、子供の看病をしているとのことですが、奥様もひょっとすると移っているかもしれません。

 

無事に家族みんなが元気になって、会社へ復帰しれ来てくれることを望みます。

 

そして、彼が帰った後は会社では彼の居た部屋は窓を全て開けて、換気をして、彼が触ったであろう、ドアノブ、エレベーターのスイッチ、トイレの扉、作業台、思いつく限りを消毒用アルコールを吹きかけ、拭きました。

 

それと、部署内全員マスクを徹底して、むやみに口や鼻を触らない、良く手を洗う。

このことを直ぐに徹底したので、社内でのインフルエンザ感染者が増えないことを願います。

 

インフルエンザの傾向を過去5年のデータと比較

引用:東京都感染症情報センターより

こちらは、東京都感染症情報センターのグラフをお借りしたものですが、グラフの赤い●が2017年12月~2018年1月の状況です。

 

グラフをみると、12月から1月にかけて2014年と同じ様なグラフになっています。

 

2014年は12月中旬にインフルエンザのピークとなってますが、例年通りだと1月中旬から2月中旬にピークを向かえ、その後徐々に感染者の数は減って行くことが分かります。

 

インフルエンザワクチン不足は解消?

11月にニュースでも話題となった、インフルエンザワクチンの不足は、12月に入りだいぶ緩和させてきたようです。

 

私も人間ドック検診関係で、近所の街医者へ行って来た時に聞いてきました。

すると、11月までは1日のワクチン注射の人数制限を1日15名までとしていたのですが、12月に入り供給量が増えて来たので、今は通年の状態へ戻りつつある。

と言うことを教えてくれました。

 

また、私が行った病院でもすでに(12月中旬)インフルエンザにかかった人はいるようです。

 

ちなみにワクチン注射の料金は3,000円です。しかし、私は打ちませんでした。

子供が小さい時は何回かワクチン注射を打ったことはありますが、ここ7~8年は打っていません。

 

その為、昨年の1月にインフルエンザにかかってしまったのかもしれません。

 

その時のかかった費用などは別記事

インフルエンザにかかってしまい、払った費用

でまとめてますので、良かったらどうぞ。

 

2017年1月に一度かかってしまったので、ひょっとすると免疫あるんでは?

とって付けたような理由で今期も控えようと思っています。

(注射が苦手なんで・・・)

 

それより、もっと必要な方へワクチンが回る様にしたいから。と都合の良い理由とさせて下さい。




インフルエンザにかかった時の教訓

約1年前にかかってしまったインフルエンザは、間違いなく通勤電車の中です!

 

かなり咳き込んでいる人のすぐ前で約20分くらい、電車に揺られていました。

そして、その日の午後あたりからなんとなく症状が出始めたという、まだ記憶に新しい経験がありますので、今季は十分気を付けています。

 

あの時は、マスクもしてませんでしたし、鼻呼吸も意識していません。さらに会社へ付いた後、うがい手洗いをしていたらひょっとするとインフルエンザを防げていたかもしれません。

 

あの時は忘れてしまっていたのです。

 

ということで、通勤電車や多くの人が密集しているところへ行く時は、

  • マスク
  • 鼻呼吸
  • 出来るだけ早くのうがい

これがインフルエンザにかかってしまった時の教訓です。

 

インフルエンザに感染しにくい方法

1年前に移ってしまったインフルエンザの後は、通勤電車など人混みの多いところでは必ず『マスク』をするようにしています。

 

また、鼻呼吸も強く意識するようにしています。

 

そして、うがい手洗い、特にうがいは頻繁にするようにしています。

手洗いもちろんしてますが、なにせ会社の業務上何度も手を洗うので、手洗いにはそれほど意識していません。

 

手からインフルエンザが感染するというよりは、ウイルスが付いた手で口は鼻を触ってしまうことが、移ってしまう主な原因なので、むやみに口や鼻を触らないようにしています。

 

鼻呼吸について、少し興味のある方は

満員電車で風邪をもらわない方法

の記事をご覧ください。

 

部屋の中、空気の乾燥も気になります。

冬はただでさえ乾燥しているのに、そこでエアコンなどの暖房を付けるとお部屋の空気は、さらに乾燥してしまいます。

 

そんな時は、夜洗濯して部屋干しが意外と乾燥を防いでくらたりします。冬は曇っていると、乾きにくい洗濯物も乾燥して、一石二鳥です。

だけど、翌朝の窓周辺に付く結露はちょっと気になっちゃうけど、まっいいか(;^ω^)

 

結露もだけど・・・

もうちょっとおしゃれに加湿したい!

 

そういう時は

おしゃれな加湿器口コミチェック

の記事で触れてる『しずく型加湿器』ってのは如何でしょうか?

 

朝起きた時に乾燥で、喉が痛い時は要注意ですよ!

喉のダメージは風邪やインフルエンザ感染しやすいなど、良くありません。

 

金柑(キンカン)って、かなり優秀な果物?!

金柑って、かなり優秀な果物なんですね!

先日、私の実家から野菜と一緒に金柑が送られてきました。うちの実家の両親は農業をやっていて、数年前から『金柑』の木を植えたらしいんですよね。

 

そこで、去年は2~3個しか実がならなかったのですが、今年は全部で50個近く実が付いたらしいんです。

 

そこで、凄く栄養があるから!

と言って送って来てくれたのです。

 

今まで金柑を進んで食べたりしたことはありません!

金柑を食べるくらいだったら、絶対にミカンを食べてました。

 

でも、せっかく送って来てくれたので、食べてみると・・・

 

すっごく、すっごく!

スッパイ!(≧◇≦)

 

あまりに酸っぱかったので、金柑の事を少し調べてみると?

  • ビタミンE
  • ビタミンC
  • ペクチン
  • ヘスペリジン
  • クエン酸
  • ペクチン

どうやらこれらの成分が柑橘類の中でも多く含まれているようです。さらに、金柑は皮ごと食べるのが一般的なので、果実丸ごと皮に含まれる成分までも一緒に摂取できます。

 

つまり、栄養成分が豊富に摂取できる果物の一つとされていることが分かりました。

 

砂糖付けや甘露煮などにして食べるのが一般的のようですが、私はそのまま食べます!

だって、調理するの面倒だから。

 

と、気持ちは思っているのですが、

この酸っぱさはちょっと・・・

でも、せっかく両親が送って来てくれたのに。

 

そう思って1週間ほど放置してて、再びあの酸っぱさを味わう為に、「怖いもの見たさ?」みたいな感じで食べてみると?

 

あれ?

酸っぱいけど、あまり酸っぱくない。

これだったら食べれるぞ!

 

それに、意外と美味しいではないですか!

伊予柑よりも酸っぱくないくらいです。

そして、後から甘味がやっていきます。

 

親が金柑を送ってくれた理由?

実家から届いた金柑は、USBメモリーとくらべるとこれくらいの大きさです。いたって普通サイズの金柑です。

 

野菜と金柑がうちに届いて、お礼の電話をかけた時、母親は

「まだ酸っぱいけど、1週間から10日くらいたてば美味しくなるよ」

 

確かそのような事を言ってました。

まさにその通りな感じになってました。

 

私が約1年前にインフルエンザにかかってしまったことは、親も知っています。だからこそ、風邪にいいから!

 

そう言って送ってくれたことに、感謝しています。

たまたまだったのか、実家から届いた金柑にはほとんど種が入っていないんですよね。

 

金柑って、種ばかりってイメージがあったのですが、そうでもありません。

 

金柑のおかげで、今期のインフルエンザと風邪は引かない、移らない気持ちしかありません。

 

だって、両親からの

まごころと優しさがたっぷり詰まった金柑をたべてますからね。




インフルエンザのピークまとめ

毎年1月後半から2月上旬は、インフルエンザ流行のピークを向かえます。お正月も終えて、東京では雪がちらつくころですね。身体と心は緩んでいませんか?

 

寒いからといって、家の中で閉じこもっていては運動不足になってしまいます。体力も落ちてしまいます。

せめて通勤時にはいつも以上に身体を動かす様にして、体力低下を防いで行きましょう!

 

たま、今季は特に葉物野菜が例年よりずっと高くて、野菜不足になりがちですが、そういう時は、この季節美味しい柑橘類をたくさん食べて栄養ををたっぷり補充したいと思います。

 

是非、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、人混みへの外出時、注意して下さいね!

 

家族みんなで、金柑を食べて「すっぱい顔」を見せ合ってたら、自然と笑顔が増えるかもしれませんよ。

 

以上、インフルエンザの流行とピーク、そして金柑のお話しでした。

同じ時期に注意が必要な

赤ちゃんとノロウイルス対策

の記事もあわせてどうぞ。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

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