今回は、近所付き合いを円滑に送れるようになった『子供に人気のバレンタイン』を配った、小学生の子供を持つ母親のチョコ作戦の紹介です。
子供を中心に楽しむバレンタインのお話しなので、近所に同年代の子供がいるお母さんにとって、お役に立てればと思います。
それでは行きます!
近所付き合いはバレンタインデー
私はバレンタインのとき、近所の人にバレンタインを配ろうか迷っていました。
近所のパパやママはみんな仲が良くて、子ども会も同じでみんなで楽しくしています。
バレンタインが近づいてくると、私はチョコの手作り教室を自分一人で始めます。手作り教室というよりは、本を見ながら子供が喜びそうなレシピをまねて、ちょっとアレンジする程度ですけれどね。
チョコを贈るのは、子どもやパパはもちろんですが、近所の家族にも贈ります。きっかけは子供会のバレンタイン会で、どこのご家庭も、個性あふれるチョコレート菓子を作って来たのをみたからです。
まず、どんなものを贈ったらいいのか、すごく迷います。大人はなんでも平気だったりしますが、子供用ともなると、やっぱり食べやすいものがいいのかな?とか、可愛いのがいいかな?などいろいろと考えます。
子供が一口で食べれるように、小さいチョコレートお菓子を作り、1つ1つ箱に入れて配ります。
それがすごく好評で、たいへん喜んでくれました。
子供と一緒に楽しむバレンタイン
チョコレートは子どもと一緒に作ったもので、形はブサイクになってしまいましたが、そこが子供らしくて、すごく良かったと思います。
また、近所のお友達家族もみんな喜んでくれたので、すごく嬉しかったです。
手作りチョコレートお菓子をあげたのは合計で5家族だったのですが、それぞれ家族分を作り、小さな箱へ入れて、家まで持っていきました。
そして、その後すべての家族からホワイトデーでお返しをもらいました。それもすごく嬉しかったのですが、翌年から近所で友チョコをあげるのが定番になり、今はもう3年経ちます。
それぞれの家族が思い思いのものを作って交換する。というのが毎年行われるようになりました。
バレンタインで交換するようになって
我家は毎年何をあげるのかをすごく考えるのが好きで、今年は何にしようかと、子供と一緒に考えています。
近所の家族もクッキーだったり、トリュフだったり毎年毎年違ったものをみんなで作って交換をしています。
作るのも楽しみですが、どんなものをもらうのかもすごく楽しみで、子供も「今年はどんなものくれるのかな」と楽しみにしています。
バレンタインがきっかけで、近所付き合いも増えて、チョコレートをみんなで交換するという事をやって良かったと思っています。
もちろん今年も交換する予定なのでまた、何にしようか今から考えています。
バレンタインでチョコ作戦のまとめ
最近では、隣近所でもどの様な人が住んでいるのか分からない。すれ違ったら頭を下げる程度。
そのような声を時々聞きます。
また、子供が同年代なので、本当は近所付き合いをしたいんだけど、きっかけがなかなかなくて・・・
特に新興住宅街では、そう言う悩みもあるようです。
そこで、今回の『子供に人気のバレンタイン作戦』のお話しは、そのような悩みの解決策となれたらいいな。
そう思って、記事にしてみました。
何かののきっかけになれたら幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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