3月も中旬に入り昭和記念公園は鮮やかになってきました。
それでは、天気の良かった3月10日の様子を紹介して行きます。
水鳥の池の隣花木園の様子
こちらは水鳥の池のすぐ隣
花木園の様子です。
白やピンク、白とピンクの混ざったお花など綺麗な梅の花がちょうど見頃をむかえています。
一眼レフカメラやスマホを構えて、みんな色鮮やかな春の景色とお花の香りを楽しめます。
こちらは『おもいのまま』という梅なのでしょうか?
よく分かりませんが、面白い名札が付いていたので写真を撮ってきました。
桜も咲き始めています
川沿いでまさに開こうとしている桜を見つけました。
ちょうど出かけた時は天気も良く、気温も高めだったので、きっと明日3月11日にはきっとこのつぼみ達は一斉に開き始めるのではないでしょうか?
名札を見てみると、修善寺寒桜と書いてあります。
園内の浅掘川沿いで見かけたのですが、修善寺桜やカワヅサクラなどはだいぶ綺麗に咲いています。
園内の地面の様子は
梅や桜の木だけでなく、地面に目を向けると?
これはなんといお花でしょう?
地面にも白と紫?綺麗なお花が咲いています。
春の準備中の様子は?
冬に昭和記念公園へ行った時は、まだ春の準備中だった草花達はどうなったでしょうか?
こちらは大きなケヤキの木がある中央公園に隣接するお花畑の様子です。1月に訪れた時はまだシートを被っていたのですが、そのシートが取れて、緑色の芽が育ってきました。
まだまだですね!
でも、3月に入り暖かい日が続いていますので、ここで一気に大きく成長してくるのでしょう。
綺麗なお花が楽しみです。
別アングルからもう一枚
2月の雪が残る時に来た時と比べると、一気に緑が増えたのを実感します。
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4月下旬に見頃を迎えるチューリップ園の様子
こちらは、本場:オランダの園芸デザイナーが手掛けたチューリップ畑の様子です。
5月に見頃を迎えるチューリップも、たくましく芽をだしてきました。
綺麗に形が作られています。
こちらはチューリプの芽が規則正しく並んでいます。
どうやら模様に仕切られて、植えられているのが分かります。
まだ芽が出たばかりですが、この先が楽しみです。
こちらもチューリップの芽が遥か遠くまで芽生えています。
園内では、まだ立ち入り禁止になっていて、中へ入ることは出来ませんが、芽が出てきた様子を見ていると、壮大なスケールでチューリップの花が色鮮やかになるのが楽しみです。
3月に入り子供の森も動き始めます
こちらは2月までは凍結防止の為、運転がストップされていた霧発生装置です。
子供の森の不思議な丘が並ぶところですが、偶然にも霧発生している様子を見ることが出来ました。
一定時間毎に霧が発生しているらしく、私が行った時はちょうど4時になった時に、シュゴゴゴゴー!
と音を出しながら、きりが発生していました。
別アングルでもう一枚
こちら、寒い時に太陽のピラミッドから見た様子はこちらです。
もっと暑くなると、きっとより霧でうめつくされるのかな?
不思議な霧に子供は興味津々です!
3月中旬、昭和記念公園の様子
3月10日の昭和記念公園の空は、綺麗な青空でした。
あの雲は何に見えるかな?
今年は戌年だったので、なんとなく犬にみえました。
日本庭園も緑が綺麗になってきました。
こちらは梅かな?早咲きの桜かな?
帰り道の園内では、黄色い綺麗なお花が咲いていました。
3月中旬に行った昭和記念公園のまとめ
寒かった時期が終わりを迎えて、園内の草木花達は次々と咲き始めました。また、芝生も緑が増えてきて、いよいよ鮮やかな春がやってきます。
東京のコンクリートに覆われた空間から離れて、少し緑に触れてみませんか?
不思議なオブジェも
と言っているように感じたのは私だけでしょうか。
中央の大きな広場『みんなの原っぱ』北側の桜の園の桜の木は、まだつぼみも膨らんでいませんでした。
でも、この暖かさだと、あと2週間後にはまるで別世界の様な風景が春の昭和記念公園を彩ると、園内を整備しているボランティアの方々は言っていました。
さぁ!
春の昭和記念公園へ行こう!!
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