好印象のもてる履歴書の書き方教えます!採用側からみた率直な内容です。

履歴書の書き方

就職活動は進んでいますか?エントリーシートや電子履歴書、ネットで申し込みなどありますが、それが電子データであっても、紙の履歴書であっても、最終的にそれを見て判断するのは人間です。

 

そこで、採用側の考えと、押さえておきたい『好印象のもてる履歴書』について説明していきます。

(申し遅れましたが、私も以前採用担当経験を2社でやっていた経験があります)

 

履歴書に学歴は関係ないってホント?

これについては、YESであり、NOでもあります。

まず、学歴は関係ない⇒NOについてですが、

大手企業や特殊な専門職では、学歴は関係ないと言いつつも判断するのは人間です。

 

特に大手企業では、採用判断する人の多くは「有名○○大学卒」という人が多い為、その人達が母校出身だと多少の感情が入ってしまいます。

 

そういう理由から学歴が関係してしまうことがあります。

 

人事担当決裁者の多くは、会社での経験を持っている人がほとんどです。

 

さらにその人達が入社した時の年代は、学歴主義だった時代の人が多いので、どうしても学歴が判断材料の一部となってしまう可能性があります。

 

その様な理由から、

学歴は関係ない⇒NO という見方が強いです。

 

しかし、従業員数500人未満の中小企業の場合は違います。

次は、学歴は関係ない⇒YESについて説明していきます。

 

履歴書に学歴は関係ないという会社の特徴

学歴をあまり重要視していないのは中小企業で多いです。

 

その理由は、経営者自身もあまり高学歴、有名大学出身者でない事も少なくないからです。

 

中小企業の場合は、親から引き継いだり、現場からの叩き上げでトップの位置に昇りつめたりという人が多いですね。

 

また、特に新卒者に対しての最終決裁権は社長というところも多く学歴よりも人物像を重要視する会社が多いです。

 

逆に、有名大学出身者だと、不採用となるところもあります。

 

その理由として、

  • 新人より低い学歴の上司の言う事を聞かなくなる
  • 滑り止め程度にしか思って無い
  • すぐに転職してしまう可能性が高い

この様な固定観念を持っている中小企業の経営者は多く、高学歴の学生の採用を毛嫌いする傾向があります。

 

不採用通知(連絡)としては、

「あなたは、うちの会社なんかよりもっと大きい企業で羽ばたいて下さい」

ほとんどの場合、こういう形で不採用通知となることが多いです。

 

また、履歴書からみる学歴は、学校の偏差値よりも、学部や学科・専科はどこ出身なのかに重点を置きます。

 

理由は大学や専門学校は、その人が行きたいから目指して入学できた。

その為に勉強という努力をしてきた。そういうストーリーを履歴書から読み取ります。

 

 

例えば建築士になりたいから、建築科へ行ったんだろう。

そういう感じです。

 

全く違う学部・学科出身でも採用される?

製造業の会社でも社会学部など文系の学科から、採用者を決めることは普通にあります。

 

会社では、どの様な人材を必要としているか、現場なのか、営業なのか、経理なのか、その時と場合により、求めている人材が違ってくるからです。

 

時々、全く関係なさそうな学部・学科出身の人でも、その会社へ入りたいという強い熱意と関連情報を持っていると、面接はしてみようかな。となることも結構あります。

 

履歴書のどこを見られてる?

まず、字を丁寧に書かれているかです。

さらに、自分の言葉で志望理由が書かれているかをチェックします。

 

履歴書マニュアルや履歴書の書き方サイトなどを見ながら、内容を少し変えて書いた履歴書だと、見て直ぐに分かります。

 

そういう履歴書を見た時は、きっと独自性はあまり持ってないのかな。

自ら動くというよりは、指示待ちタイプかな。

 

と思ってしまい、面接まで行く前に断らせて頂くこともあります。

 

私が勤めてた会社の方針では、字については上手い下手ではなくて、一生懸命真剣に書いてくれたかを判断材料としてました。

 

2社目で採用担当をやってた時も同じ様に、一生懸命さが伝わるか、伝わらないか。が判断材料の大部分を占めていました。

 

あまり上手でない文字でも、一生懸命書いてくれた文字からは、やっぱり情熱を感じますからね。

 

過去に、漢字が間違えていたけど最終的に採用した人もいます。

 

その人には、入社日にそっと教えてあげて、すごく動揺して反省していたのを覚えています。

その時の動揺という素直さは、その新入社員にとって、好感をもてた第一歩でした。それに加えて、彼も再確認の重要性を認識してくれました。

 

書いた事は正確に覚えておこう!

履歴書を送って、いざ面接となった時にまず聞くのは、「履歴書に書いた事を教えてください。」が一番多いです。

 

学歴、志望理由、当社を選んだ理由の順番で聞いていきます。その後で、得意な科目や特技、苦手な事を聞いていきます。

 

この時に、履歴書と面接で話してくれた内容が違っていると、熱意は伝わりませんよね。

 

就活生にとっては、複数の会社へ履歴書を送って、複数の会社と面接をすると思います。しかし、こちら側(会社側)からすると、どの様な面接者に対してでも、第一希望で申込んでくれてると思っています。

 

その為、面接時に履歴書のことを聞いて、答えてくれた事と実際の履歴書の内容がかみ合ってないと、やはり決断は厳しくなってしまいます。

 

中小企業でも、一人の新人を雇うとなると、年間300万円以上の人件費や経費がかかります。10人だとすると、3000万円以上になります。

 

しかし入社して1年目の新人さん1人が、1年で300万円以上の利益を生み出してくれる人材は、なかなか遭遇しません。

 

その為、始めの1年目、2年目は会社側も、人材に対する先行投資と思っています。

そういう考えがあるので、履歴書に書いた内容はきちんと覚えておいた方が、内定率は高くなります。

 

学生が不安に思う面接で聞かれることとは

先日、妻の勤め先でアルバイトをしている大学生の人達が就職活動を始めてて、履歴書の書き方や面接の時に何を聞かれるか、どのように答えたらいいのか。

そういう相談を妻は持ち帰ってきました。

 

そして、私に相談してくれたので、ここの記事のように伝えたところ、彼ら彼女らにはこれからの就職活動に少し自信が持てたそうです。

 

そんな訳で、ちょうどこれから就職活動をしていくあなたへ向けて、元人事担当経験者からのアドバイスをさせてもらいました。

 

現在は中小企業でも、エントリーシートがPCやスマホで入力しないと申し込みすらできないところもあります。

 

しかし、そこへ入力して会社側へ送られてきたデータを見るのは、あなたより少し先輩か、あなたの親と同じくらいの歳の人間です。

 

そこを忘れずに、

是非、なりたい職業へ勤められるように頑張って下さい。

健闘をお祈り致します。

 

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